過去ログ - 青葉「だ、大事件ですっ! 司令官が何者かに逆レ○プされたみたいです!」
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60: ◆A.TP2bRHK6[saga sage]
2014/06/12(木) 09:40:06.09 ID:wMEr+2UCO

コンコン

提督『ん、誰だ? 入っていいぞ』

ガチャッ

五十鈴『五十鈴よ、失礼するわ』

提督『なんだ五十鈴か。こんな遅くにどうした?』

五十鈴『ちょっと、あなたの仕事ぶりについていいたいことがあってね』

提督『お、俺の仕事ぶりについていいたいこと?』

五十鈴『ええ、あなたのおかげでうちの艦隊は皆レベルが高くて、五十鈴のように改造済の艦も多いわ。海域の攻略かなり進んでいるし、資材のやりくりもなかなかのものよ。五十鈴の歴代の艦長たちほどではないけど、あなたの提督としての能力を褒めてあげてもいいわ』

提督『いや、それは俺だけの力だけでなく、皆の働きと努力のおかげだ』

五十鈴『それくらいわかってるわよ。でも、わざわざ五十鈴が褒めてるんだから、少しは喜んでくれてもいいんじゃない?』

提督『そういわれると、ちょっと照れるな……ありがとう、五十鈴。歴代の提督たちに追いついて、五十鈴に認められるよう、今後も一層努力すると誓おう』

五十鈴『言い心がけね。でも、今のあなたを認めるわけにはいかないわね』

提督『さ、流石に今はまだ力不足ってことか……』

五十鈴『いいえ、力不足というよりも……あなた、皆に対するセクハラが多すぎるのよ! 今だって、さっきから五十鈴の胸に視線がいってるの、バレバレよ?』

提督『ギクッ! い、いやぁ、その、だな、えーと……そう、あれはスキンシップ! スキンシップだから!』

五十鈴『……まあ、あなたも男の人だから性欲くらいあってもおかしくないけど、それを皆へのセクハラで発散させるのはどうかと思うわ』

提督『うっ……その、ゴメンナサイ……』

五十鈴『あなたがさっきから見てる五十鈴の胸も、あなたが何度も触ってくるからこうなったのかもね?』ムニュ

提督『い、五十鈴サン? ちょ、ちょっと、近いデスヨ? む、胸が当たって……』

五十鈴『……だから、あなたには少しお仕置きが必要だと思うの――んっ』

提督『――んむっ!? んーっ!?』

五十鈴『ん……ちゅ……んん……』

提督『ん……ぷはぁ……い、五十鈴? な、なんでこんなことを……』

五十鈴『はぁ……言ったでしょう? お仕置きだって』

提督『なっ、そのロープはなんだ!? ちょ、やめっ!?』グルグル

五十鈴『ふふっ、もう誰にもセクハラなんて出来ないくらい徹底的に搾り取ってあげる。覚悟はいいかしら?』カチャカチャ

提督『は、はいぃ!? ま、待て五十鈴! お、落ち着けっ!?』

五十鈴『……あら、もうこんなに大きくしちゃって、五十鈴とのキスがそんなによかった? それとも、溜まりすぎなだけかしら?』ニギニギ

提督『ぅおっ!? に、握るな! セクハラについては今後自重するから! こういうのは駄目だっ! って、何脱いで――んぐっ!?』

五十鈴『ん、五月蝿いわね。ほら、あなたの手で育った五十鈴の胸よ? んっ、本当はこういうことしたいって思ってたんじゃない? ふふ、こうしてるとまるで赤ちゃんみたいね』

提督『むーっ! んーっ!?』



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