過去ログ - 青葉「だ、大事件ですっ! 司令官が何者かに逆レ○プされたみたいです!」
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8: ◆A.TP2bRHK6[sage saga]
2014/06/11(水) 01:58:13.18 ID:z4blcX4PO

青葉「昨日秘書艦だった卯月さん! 少々お伺いしたいことがあるのですが……」

卯月「ぴょんっ!? う、うーちゃんは何も知らないぴょん!」

不知火「あ?」

卯月「ひぃ!?」

青葉「さて……秘書艦である卯月さんは、昨日司令官と一緒に遅くまで仕事をしていましたね?」

卯月「た、たしかにうーちゃんは昨日司令官と一緒にお仕事してたぴょん。で、でも、司令官が今日はもう遅いからって言って、うーちゃんだけ先にあがらされたぴょん! それで、部屋にもどってすぐに寝たぴょん!」

不知火「それを証明することはできますか?」

卯月「それなら、相部屋の弥生が証明してくれるぴょん! これでうーちゃんは無実が証明されるぴょんっ!」

青葉「と、言ってますが、そこのところどうなんですか、弥生さん?」

弥生「……卯月がもどってくる前に寝てたから、わからない」

卯月「弥生の裏切り者ぴょん!?」

弥生「う……ごめん」

不知火「……正直に答えてください。あなたは司令を犯しましたか?」

卯月「本当にしてないぴょんっ! 信じてほしいぴょん!」

青葉「ふむふむ、しかし、アリバイはないとはいえ、卯月さんが司令官を襲う動機がわかりませんねぇ」

卯月「そうだぴょん! なんでうーちゃんが司令官を襲わなきゃいけないぴょん!?」

不知火「……そういえば、兎は年中発情期だと聞いたことがあります。つまり、ムラムラしたあなたは性欲解消のために司令を犯した。動機ならこれで十分ありますね」

卯月「むちゃくちゃだぴょん!? うーちゃんはそんな淫乱なキャラじゃないぴょん! そーいうのはむしろ如月のキャラぴょんっ!」

如月「ちょ、ちょっと、何言っているのかしら、卯月!?」

不知火「……そうですね、不知火の推理はこうです――」



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