過去ログ - モバP「肇の地元で泊りがけの仕事」
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16: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:35:49.76 ID:TnQ+3qSy0
ちひろ「うーん...例えば美穂ちゃん!」
美穂「は、はいっ!?」
ちひろ「美穂ちゃんのご両親はPさんの事をどう評価してますか?」
17: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:36:56.58 ID:TnQ+3qSy0
美穂「それは...嬉しいです!両親にPさんの事をもっと知ってもらいたいし、Pさんにも私の事や家族の事をもっと知ってもらえますから」
ちひろ「ですよね。肇ちゃんも同じなんですよ。それでも美穂ちゃんはこの件に関して反対するんですか?」
美穂「あっ...そうですよね。私の思い込み過ぎですね」
18: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:37:50.19 ID:TnQ+3qSy0
響子「.......そうですね。私も変に考えていました」
響子(Pさんを実家に招待できたら、アピールする機会も盛りだくさんですね♪ふふっ♪)
ちひろ(何を考えているのか容易に想像ができますね)
19: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:38:26.01 ID:TnQ+3qSy0
P「多分東京で同じ状況にはならないと思うぞ?俺のマンションも東京にあるんだし」
凛「.......えっ?」
ちひろ(気付いてなかったのね。まあともかく)
20: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:40:35.35 ID:TnQ+3qSy0
P「その後加蓮と奏も加わって反対しだしたけど、何とかちひろさんが三人を説得したんだよ」
薫「ちひろさんすごいなー!どうやったんだろうね?」
P「凄いよな。どう説得したかは教えてもらえなかったんだけど、三人とも納得してたんだよな」
21: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:41:43.58 ID:TnQ+3qSy0
P「なんか怖い事が起こるような言い方だな」
薫「せんせぇ怖い事があるの?」
P「いや、そうと決まってるわけじゃないよ」
22: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:42:45.91 ID:TnQ+3qSy0
肇「そのお守りはどうしたの?」
薫「茄子さんにもらったんだよ!遠くでお仕事をするから念のためにって!だからゼッタイ効き目があるからせんせぇに貸してあげる!」
P「有難うな薫。でも俺は大丈夫だからそれは薫が持ってな。茄子も薫の為に渡してくれたんだし」
23: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:44:19.74 ID:TnQ+3qSy0
肇「茄子さんのお守りはPさんが持っていて、薫ちゃんはPさんが守ってあげればいいと思います。ねっ、薫ちゃん?」
薫「かおる、せんせぇが守ってくれたら大丈夫だよ!」
肇「ふふっ...だそうですよ」
24: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:45:07.01 ID:TnQ+3qSy0
薫「うん!せんせぇお願いしまー!!」
P「ああ、任せとけ!」
肇「良かったね、薫ちゃん。...ところでPさん、私のことも守ってくれますか?」
25: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:45:49.94 ID:TnQ+3qSy0
P「茄子が薫にお願い?何をお願いされたんだ?」
薫「えっとね、せんせぇと肇お姉ちゃんを二人っきりにしないようにって!」
P・肇「「........」」
26: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/06/11(水) 00:46:54.46 ID:TnQ+3qSy0
P「肇?」
肇「...えっ!?あ、そうですね。変なお願いですね」
P(今の間はなんだったんだ?)
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