過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:18:36.37 ID:94/FNOZl0
リツコ「大丈夫よ。――どうしたの?ミサト」

ミサト「うん、ちょっちね……」ピッピツ…

ミサト「――ああ、日向くん? ちょーっち確認したいことがあるんだけど――」



==== 訓練機プラグ内 ====

シンジ(目標をセンターに入れてスイッチ……)ズバババババ…

シンジ(目標を――)

マヤ『シンジくん、お疲れ様。今日はもう上がっていいわよ』

シンジ「え? あ、はい……」

   :
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==== 管制室 ====

ミサト「――ふう……」ガチャ

   受話器をおくミサト

ミサト「この前の被害で逼迫してる例の火薬は、二週間以内に埋め合わせる目処がたったわ」

リツコ「その間に次の使徒が来ないのを祈るばかりね」

ミサト「そうも言ってられないわよ。当面は爆煙を考慮したシミュレーションを――」

リツコ「今夜中になんとかするわ。――マヤ」

マヤ「大丈夫です」

リツコ「すまないわね」

   傍らで聞いていたレイの肩を軽く叩き微笑むミサト

ミサト「お手柄ね、レイ」

レイ「……いいえ」

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