過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/10(日) 03:43:44.64 ID:tSFhMuIc0
  頷くレイ 

レイ「ただいま」

   しばし見つめ合うシンジとレイ

アスカ「な……何よあんたたち! いい加減離れなさいよ!」ダッ…

   さっとシンジをはさんでアスカの反対側に回り、シンジの腕にすがりつくレイ

レイ「イ・ヤ!」

   あっかんべーをするレイ

シンジ「ちょ、ちょっと綾波!」

   驚くトウジ、ケンスケ

ケンスケ「いやーんな感じ……」

トウジ「な、なんやお前ら、知り合いだったんか?」

レイ「そうだよ」

アスカ「そうだよって……知らないわよ、そんな話!……いつからよ、いったい!!」

   顔を見合わせるシンジとレイ

シンジ「……ずっと前だよ」

ヒカリ「ずっと前?」

レイ「そ! ずーっと前」


==== 校舎俯瞰 ====

シンジ(うん、ずっと前)

レイ(そう、ずうっと前)

シンジ(アスカ、トウジ……君たちもみんな、そうなんだよ?)

レイ(そう、早く思い出してよね――)


==== 新第三東京市俯瞰 ====

レイ(――みんな知り合いなんだから。ずうっと前からの)

シンジ(この世界が、はじまる前からの――)

   :
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おしまい



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