過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/15(日) 01:22:46.05 ID:h/wgJ9jm0
==== 同日夜 コンビニエンスストア ====

シンジ「――こんなに買い込んでどうするんですか」

ミサト「いーのいーの、お夕飯、遅くなっちゃったし、たまにはシンちゃんに楽させてあげないと」

シンジ「たまには、ですか……」

ミサト「何か言った?」

シンジ「いえ……じゃあ、味噌汁くらいつくりますよ。あ、どうせなら、綾波も食べて行ったら――」

ミサト「そうしてもらうつもりよん」ニマー

レイ「……」



==== ミサトのマンション 通路 ====

   買い物袋を抱えて歩いてくるシンジ

シンジ「――でもミサトさん、きょうはビール飲んじゃだめですよ。綾波を送ってあげないと――」

ミサト「だーいじょうぶ」

シンジ「ミサトさん――」

ミサト「レイも今日からここに住むのよ」ニコ…

シンジ「え?」

レイ「……」

シンジ「えーーーっ!? な、なんで?」

ミサト「んー、まあ、いろいろとねー……嬉しいでしょ? シンちゃん」

シンジ「ミ、ミサトさん!!」

   ドアの前にたどりつく三人

レイ「お邪魔します……」

ミサト「レイ? ここはあなたの家なのよ?」

レイ「……ただいま」

ミサト「ハイ、お帰りなさい」ニコ

シンジ「……」

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