過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/19(木) 01:45:09.85 ID:tHl3DUW10
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==== 翌日 トレーニングルーム ====

ミサト「――ストーップ!」

アスカ「なんで止めるのよ! せっかくうまく行ってたのに!」

ミサト「あなただけうまく行っても意味ないでしょ!? レイを引き離してどうするのよ!?」

アスカ「何よ、アタシは――」

レイ「ミサトさん」ハァ…ハァ…

ミサト「えっ?」

レイ「もう少し……このままやらせて」

アスカ「!」

ミサト「……いいわ。続けましょう」

   立ち上がるレイ

アスカ(な……なによ、コイツ……)

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   :

==== 自販機コーナー ====

シンジ「はい、これ」

レイ「……ありがとう」

シンジ「どう? うまく行きそう?」プシュッ……

レイ「……」

シンジ「どうしたの?」

   手の中の缶を見つめているレイ

レイ「あの人……」

シンジ「えっ?」

レイ「性格が激しくて、自信過剰な感じがするけれど――」

シンジ「……」

レイ「本当は、ごく普通の女の子なのかも知れない」

シンジ「……」

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