過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/21(土) 16:50:09.73 ID:Dfvj4gT70
==== 休日 昼前 ミサトのマンション ====

ミサト「おはよー、シンちゃん……」

   だらしない恰好で起きだしてくるミサト

シンジ「あっ、おはようございます」

   リビングを掃除機掛けしているシンジ

   ソファに顔から倒れこむミサト

ミサト「お腹すいたー……」

シンジ「いま、朝ご飯、あっためますから。あ、布団、干しちゃっていいですか?」

ミサト「ん……お願い……」

   キッチンで何かセットしてからミサトの部屋に入っていくシンジ

   ベランダで衣擦れの音

   しばらくして戻ってくるシンジ

シンジ「はい、どうぞ」コトッ

ミサト「ありがと……いただきまーす……」

   まだ眠そうにぼそぼそと朝食をとるミサト

ミサト「あら?……レイは?」

シンジ「アスカのところですよ」カチャカチャ…

ミサト「本部の?」

シンジ「そのあと、委員長……洞木さんも一緒に、買い物に行くって」

ミサト「ふーん……どうしちゃったのかしらね、あの二人。すっかり仲良くなっちゃって」モグモグ…

シンジ「ハハハ……」

ミサト「シンちゃん、寂しーい? レイに構ってもらえなくて」ニマー

シンジ「べっ……別に……」

ミサト「ふふん。――ねえ、シンちゃん、コーヒーおかわりー」

シンジ「あ、はい……」ガタン…

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