過去ログ - 伊織「プロデューサー!」 ウルトラセブン「伊織」
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1:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:19:38.27 ID:r9LvLQb60
やよい「プロデューサー!!」 ウルトラマン「やよい」 の一応続きです
ex14.vip2ch.com

すぐ終わります

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:21:49.90 ID:r9LvLQb60
伊織「はぁ…」

セブン「やよいちゃんとのロケお疲れさん」

伊織「『怪獣無法地帯、多々良島で壮絶サバイバル!』なんて企画取ってくるんじゃないわよ!危うくレッドキングに踏みつぶされるところだったのよ!」
以下略



3:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:24:46.46 ID:r9LvLQb60
伊織「まぁ頼りにはしてるわよ…」

セブン「おっデレた」

伊織「デレた?何よそれ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/11(水) 22:24:49.92 ID:/RrcHRFB0
やだこのPかっこいい


5:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:26:22.99 ID:r9LvLQb60
セブン「ずっとずっと俺達はこの地球を守ってきた。伊織達が生まれるずっと前からな。広い宇宙のあんなちっぽけな星の生物を何故命懸けで守るのか?しかもあんな矮小な生物を…なんて言われた事もある」

伊織「どうしてそこまでして…」

セブン「それは俺達が地球を愛しているからだ。どうしようもないくらいこの星とこの星に住む人達を愛してしまったから…かな」
以下略



6:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:29:34.08 ID:r9LvLQb60
伊織「な、なによそれ!そんな事言って私が感謝でもすると思ってるの?」

セブン「感謝されるためにしてるんじゃないさ」

伊織「うぅ…むかつくわねその言い方!罰として100%オレンジジュース買って来なさい!」
以下略



7:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:31:21.58 ID:r9LvLQb60
伊織「無駄口叩いてないで早く買って来なさい!」

セブン「はいはい…」

伊織「…ま、待ちなさい!き、気が変わったわ…一緒に行きましょ…」
以下略



8:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:32:46.40 ID:r9LvLQb60
伊織「何か言った?」

セブン「いや、何も…ウルトラアイは持ったか?」

伊織「ええ…それじゃあいくわよ!」
以下略



9:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:35:02.16 ID:r9LvLQb60

『狙われた事務所』



10:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:37:51.02 ID:r9LvLQb60
セブン「打ち合わせやっと終わった…ただいま…」

伊織「……」

セブン「ん…伊織どうした?そんな所に蹲って」
以下略



11:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:38:59.59 ID:r9LvLQb60
セブン「ど、どうしたんだ伊織!」

伊織「やめて、私に構わないでよ…こんなおでこ出した髪型もおかしいわよね。今すぐ変えてくるから…」

セブン「これはもしや…俺達と765プロのアイドル達を狙う宇宙人の仕業か…伊織!目を覚ませ伊織!」
以下略



12:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:39:30.22 ID:r9LvLQb60
伊織「ちょ!?な、何よいきなり…」

セブン「あのまま伊織が元に戻らなかったら、俺は…」

伊織「…何だか心配をかけちゃったみたいね…」
以下略



13:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:40:46.30 ID:r9LvLQb60
伊織「…確かあんたが出てった後、やよいと一緒に近くのセ○ンイレ○ンまで買い物に行ったの。このスーパーアイドル伊織ちゃんがコンビニなんて行くのものですか!って言おうと思ったんだけど、まぁやよいが行きたいって言うから、どんな物か見に行くことにしたのよ」

セブン「ほうほうそれで」

伊織「で、喉がちょっと渇いてきたから飲み物を買おうとしたんだけど、100%オレンジジュースが無かったのよ。で、たまにはお茶でも買って飲んでみましょうかってことでお茶を買って飲んで…そこから記憶が…」
以下略



14:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:41:14.79 ID:r9LvLQb60
セブン「そのお茶は?」

伊織「これよ」

セブン「これは…犯人は分かった。そのコンビニまで案内してくれ」
以下略



15:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:42:18.92 ID:r9LvLQb60
伊織「ここよ」

セブン「君は外で待っていてくれ」

伊織「ええ…気を付けてね」
以下略



16:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:44:26.66 ID:r9LvLQb60
セブン「……」

「ふふふ、久しぶりだなウルトラセブン」

セブン「ああ、久しぶりだな…俺はてっきりあの時に死んだと思っていたぞ、メトロン星人」
以下略



17:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:45:44.37 ID:r9LvLQb60
メトロン「君やウルトラマン達は、随分と彼女達にお熱のようだからな。この私が作ったメトロン茶を用いて彼女達から個性と自信を無くす。そうすれば自ずと君達もそんな彼女達を見て慌てふためくだろう…その隙を狙い、君を、ひいてはウルトラ兄弟達を倒すというのが私の作戦だ」

セブン「面白い作戦を立てるものだ」

メトロン「だがこうして君に見つかってしまった。作戦は失敗だ…私は逃げさせてもらうよ」
以下略



18:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:49:18.68 ID:r9LvLQb60
伊織「うぅ…」

セブン「伊織!?」

メトロン「彼女を人質に取られては君も手出しは出来まい。安心しろ、彼女は私がたっぷりとかわいがってやろう…まずは憧れだった変態と罵ってもらう事から始めて…」
以下略



19:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:50:49.87 ID:r9LvLQb60
伊織「うぅ…この…離しなさい蛸野郎!」

メトロン「!?」

メトロン「も、もっと言ってください!」
以下略



20:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:51:52.72 ID:r9LvLQb60
セブン「ダァー!!!」

メトロン「ぐわああああ!!!でもいおりんに罵ってもらえて後悔はしてない!!ありがとうございました!!」


以下略



21:ランバージャック[saga]
2014/06/11(水) 22:53:17.22 ID:r9LvLQb60
セブン「大丈夫か?」

伊織「うぅ…もっと優しく受け止めなさいよ…」

セブン「すまない…」
以下略



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