34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/12(木) 19:41:05.27 ID:yInTFT/+0
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紳士「あの少年、彼女とうまくやれているだろうか…」
紳士「…いや。彼ならきっと大丈夫だな」
界「恵さーん!」
紳士「界、遅くなってすまない」
界「いえ、いいんです。恵さんのためなら何時間でも待てます」
紳士「界…」ぎゅっ
界「け、恵さん…周りの人が見てますよ」あせっ
紳士「気にすることはない。私たちは愛し合っているのだから」
界「恵さん…///」
紳士(そう。体裁を気にしていては大事なものを失ってしまう)
紳士(私が界と出会って学んだことだ。あの少年も、それに気づけて何よりだ)
界「今夜は娘がデートで外泊すると連絡があって不在なんです。だから、朝まで…///」
紳士「はっはっは。それは愉悦」
カン!
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