過去ログ - 僧侶「私達には使命があります」勇者「嫌です」
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28: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:18:00.37 ID:UUMCzj2B0
5分後

メイド「そろそろいいか…魔法使い、魔翌力回復させといた?」

魔法使い「う、うん、少しは…」
以下略



29: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:18:48.95 ID:UUMCzj2B0
メイド「…つ、つまり洞窟を密封して、毒霧を蔓延させて魔物を毒[ピーーー]る作戦だったわけ。魔法使いの真空魔法は、私達を毒霧から守る為の手段で…」ボソボソ

勇者「さっきまでの男前さはどこ行ったんですかメイドさん」

踊り子「勇者ちゃんの顔色が戻らないんだけど…」
以下略



30: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:19:25.81 ID:UUMCzj2B0
城下町

僧侶「ふぅ、戻ってこれましたね」

メイド「は、早く宿に行きましょう」オドオド
以下略



31: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:20:01.65 ID:UUMCzj2B0
僧侶「あ、そうか。メイドさんはお城のメイドさんだったのですね」

魔法使い「じゃあ兵士さんは、メイドさんのお仕事仲間ってことだね」

メイド「あ、う、あぁぁ…」
以下略



32: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:20:27.69 ID:UUMCzj2B0
メイド「いいの、どうせ皆私に関心ないし…」スタスタ

踊り子「あっ、メイドちゃん!」

魔法使い「どうしたんだろね〜」
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33: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:21:19.38 ID:UUMCzj2B0
バイト先

勇者「はい、3000Gと鉄の剣お預かりですね。手数料100G頂きます、ありがとうございましたー」

店長「ガッハッハ、休みの日にどっか行ってきたのかオメー、顔も焼けて逞しくなったなぁ!」
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34: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:22:42.59 ID:UUMCzj2B0
店長「おぉ美女がゾロゾロと。勇者、お前の知り合いか?」

勇者「あ、えぇ、まぁ」

僧侶「あ、すみませんお邪魔してしまって」
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35: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:25:50.78 ID:UUMCzj2B0
勇者「みんなお待たせ」

魔法使い「おつかれー☆」

踊り子「失敗しなかった?」
以下略



36: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:26:24.69 ID:UUMCzj2B0
悪魔の塔

僧侶「くっ、手ごわいですね…」

メイド「僧侶、力溜めておきな…踊り子は周辺の雑魚を魅了。勇者は毒霧、魔術師は氷結魔法であいつらの動きをにぶらせて、隙ができたらとっておきの神聖魔法をぶち込みな、僧侶」ブツブツ
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37: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:27:03.02 ID:UUMCzj2B0
魔法使い「みんなー、ここの街おいしいケーキ屋さんがあるんだって〜、行こう行こう♪」

僧侶「あらいいですね、甘いものなんて久しぶりです」

踊り子「みんなスマートだから甘いものなんて怖くないわよねェ…でも、行っちゃおッ♪」
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38: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/06/12(木) 12:27:32.70 ID:UUMCzj2B0
魔法使い「付き合い悪いよねー、勇者君」

メイド「そ、そりゃ男1人だし」ボソッ

踊り子「そうかなぁ、あれで結構スケベだからむしろ嬉しいはずだけどねぇ…」
以下略



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