4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:36:48.24 ID:B6CEHluy0
ＱＢ「さて、ほむらはルンバの活躍を期待して出かけたわけだけれど」
ﾙﾝﾊﾟ『ｺﾞｱｱｱｱ!!』
ＱＢ「どうも騒々しいばかりだね、ルンバとやらは」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:37:16.40 ID:B6CEHluy0
ＱＢ「もしかしたら使い方を間違っているのかもしれない」
ＱＢ「ちょっと取扱説明書を読んでみよう」
ﾙﾝﾊﾟ『ｺﾞｱｱｱｱ!!』ｶﾞﾂﾝｶﾞﾂﾝｶﾞﾂﾝｶﾞﾂﾝ
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:37:51.13 ID:B6CEHluy0
ＱＢ「ほむらはルンバが素晴らしい働きをしてくれると信じていたみたいだし……」
ＱＢ「この間違いに気がついたら相当落胆するだろうね」
ＱＢ「でもまあ彼女の不注意が原因だから仕方がないよね」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:39:01.79 ID:B6CEHluy0
◇深夜
ほむら「ただいまー」
ＱＢ「おかえり、ほむら。やけににこやかだね」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:39:38.31 ID:B6CEHluy0
ほむら「凄い……！ ホコリ一つ落ちてないわ……！」
ほむら「これがルンバの力なのね！」
ＱＢ「うん、そうだね」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:40:16.82 ID:B6CEHluy0
ほむら「……あら？ でも……」
ＱＢ「どうしたんだい？」
ほむら「この壁、傷がついているわ」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:42:57.13 ID:B6CEHluy0
◇翌朝
ＱＢ「ほむら、ほむら」
ほむら「ん……どうしたのキュゥべえ？」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:43:27.40 ID:B6CEHluy0
ﾙﾝﾊﾟ『ｺﾞｱｱｱｱ!!』
ほむら「わあ……！ 壁の傷が見る見る消えていくわ……！」
ＱＢ「ルンバが塗布するナノマシンが自動的に壁を修復しているんだよ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:44:47.58 ID:B6CEHluy0
ﾙﾝﾊﾟ『ｺﾞｱｱｱｱ!!』
ほむら「壁にぶつかる気配もないわね……良かった」
ＱＢ「学習機能も搭載されているからね、もうほむらの家を傷つけることもないだろう」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 18:45:35.90 ID:B6CEHluy0
◇お昼
ＱＢ「ほむら、ほむら」
ほむら「ごめんなさい、お昼ご飯はまだ用意出来てないわ」
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