1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/13(金) 04:55:32.13 ID:zUpHCzcY0
自分が無力だと、あの時思い知らされた
壁が壊されたあの日
私は目の前で喰われるおばさんをただ見ることしかできなかった。
その日から私はエレンを守ると誓ったんだ。
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/13(金) 04:56:03.50 ID:zUpHCzcY0
エレンは私がいないとダメだから、私はエレンのそばにいるの。
私は自分の体を制御できるから、だれよりも厳しい訓練にも耐えられる。
だから私はだれよりも強い。全部、エレンのため。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/13(金) 04:59:31.25 ID:zUpHCzcY0
エレンが、私をのぞき込んでいる。ガタガタと揺れるここは、__あぁ、今は壁外調査の帰りだ
エレン「おい!後少しで壁の中だそれまでッ__!!」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/13(金) 05:11:06.68 ID:zUpHCzcY0
いつもと変わらない日、そのはずだった。
いつもと同じように私はエレンと同じ班で、いつもと同じように馬を走らせていた。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/13(金) 06:35:11.62 ID:lTM3De5ho
制御では?
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