過去ログ - モノクマ「死体が発見されました」part2
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:51:59.89 ID:LiN4SZq90

辺古山「それは・・・私たちを助けに来てくれたということでいいのか?」

苗木「うん、本当はもっと早く来れたらよかったんだけど」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:52:40.48 ID:LiN4SZq90

小泉「だ、だめよ。全員で卒業したら、日向が・・・」

苗木「大丈夫。外の世界に出て絶望に戻ったとしても」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:53:35.68 ID:LiN4SZq90

日向「みんな・・・」

苗木「日向くん、君は自分に絶望しているかもしれない」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:54:26.47 ID:LiN4SZq90

モノクマ「ところで、苗木くん」



以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:55:09.84 ID:LiN4SZq90
辺古山「どういうことだ」

モノクマ「あのねぇ、このプログラムは言うならば、一大プロジェクトなんだよ」

モノクマ「絶望から更生させるためだけに、仮想世界に閉じ込めるなんて普通のことじゃないでしょ」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:55:55.22 ID:LiN4SZq90

左右田「はぁ!?」

小泉「つまり、そいつはアタシたちをだまそうとしてたのね」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:56:43.56 ID:LiN4SZq90

苗木「でもそれは違うよ、何故なら、ボクたちはそんな誓約に縛られないある方法が残されているんだ」

モノクマ「そんなのあるわけないじゃん」

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:57:54.67 ID:LiN4SZq90

モノクマ「そんなの初耳だなぁ」

苗木「もしものときに備えて、強制シャットダウンのプログラムは、この世界のプログラムの奥深くに隠してあったんだ」

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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:58:31.54 ID:LiN4SZq90

苗木「でも、強制シャットダウンを行ったら、希望更生プログラムは途中で終わりを迎える」

苗木「つまり、このプログラムは完遂したことにはならないんだ」

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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 20:59:26.21 ID:LiN4SZq90

田中「だが、おれたちが絶望に戻り、それを貴様らが更生できる保証はあるのか?」

苗木「残念だけど・・・保証はできない。でもボクたちは全力を尽くし、今度こそ君たちを、絶望から希望に更生させてみせる」

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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 21:00:24.59 ID:LiN4SZq90


小泉「アタシは信じるわ」


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