過去ログ - 渋谷凛「信じてたのに……最低っ!!」
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1: ◆yZvvY5Efao[sage]
2014/06/15(日) 03:04:06.26 ID:OdG4jmAVo

そう言って凛が軽蔑するような眼差しでこちらを見る。

これまでのような、信頼するプロデューサーを見る目ではない。

まるで人間の屑でも見るかのような、どこまでも敵意の込められた瞳。

「なんだその目付きは……躾のなってない駄犬が。

 お前の飼ってるペットの犬の方がまだお利口そうだな」

「なっ……」

愛犬を絡めた罵倒に、凛の顔が怒りで真っ赤になる。

そんな凛を見ながら、俺はにやにや笑いながら蔑むように言い放つ。


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2: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:05:12.75 ID:OdG4jmAVo

「利口だって言うなら、少しは自分が置かれた状況を理解しろよ」

「くっ……」

以下略



3: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:07:38.04 ID:OdG4jmAVo

俺は絶対的な優越感を持ちながら、凛へと一歩近づく。

それに合わせるように、一歩後ろに下がる凛。

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 03:08:57.33 ID:dwhi0GtOo
またOFA買ってない人かと思ったわ


5: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:09:36.91 ID:OdG4jmAVo

「めしゅ、雌犬なんだよっ!」

「…………」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 03:10:11.52 ID:AiQ7G8Zho
プレイか


7: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:11:19.37 ID:OdG4jmAVo

「そこはチャプター3でも特に肝心な台詞でしょ?

 しっかりしてよプロデューサー」

以下略



8: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:12:22.93 ID:OdG4jmAVo

P【この俺の命令に黙って従うだけの、雌犬なんだよっ!】

下卑た笑みを浮かべて言い放つプロデューサー。絶望した表情になる私。

以下略



9: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:15:53.59 ID:100ZD6Uuo

それを見てますます興奮するプロデューサー。

※吐息も荒くなるくらい迫真の演技でお願い

以下略



10: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 03:20:28.94 ID:100ZD6Uuo

あんまりな内容に目の前が真っ暗になる。

そんな俺の様子に気が付いたのか、凛が口を開く。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/15(日) 03:20:38.89 ID:JhcPIt+G0
もう駄目だこのシンデレラガール


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/15(日) 03:32:03.56 ID:lFiNpslr0
お願いシンデレラ〜ってそういう・・・


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 04:01:16.79 ID:+zw+17YL0
このシチュエーションメチャクチャ興奮する
はよ


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 04:23:04.67 ID:3sGbAF3XO
P「凛をげーじゅちゅ……
芸術品にしたぁんだよ!
げーじつひんにしたてて……
芸術品にしてやるぜ!(妥協)」


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 04:42:55.07 ID:fctDyHxoo
とんだシンデレラガールがいたもんだぜ

…あぁ、前2人も似たようなものか


16: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 05:19:18.02 ID:G3XxEPT+o

そうだ、最初のと比べたら大したことない。15禁だって凛も言ってるし……うん。

それに凛はトップアイドルになろうとずっと頑張ってきたんだ。

以下略



17: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 05:23:58.08 ID:72VCc0WVo

――それが、いつの間にこんなことになってしまったのか……。

長い付き合いから、考え込む素振りを見て時間が掛かりそうだと思ったのか。

以下略



18: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 05:32:19.95 ID:t0wbUz7Ko

「じゃあ、最初からやり直しだね」

「……え? 噛んだところからじゃ」

以下略



19: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 05:34:21.04 ID:ENrmIfAGo

ふと、凛が飲み終えた空の缶が視界に入ってきた。

そういえば、少し俺も喉が渇いたかも知れない。

以下略



20: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 05:38:00.01 ID:ENrmIfAGo

凛は冷蔵庫へと歩いていき、中から同じものを取り出そうとして……。

一瞬、まるで逡巡するように動きが止まった。

以下略



21: ◆yZvvY5Efao[saga]
2014/06/15(日) 05:56:24.33 ID:ENrmIfAGo

……何だか、力が湧いてくる。

ただの気分的なものじゃなく、身体中が実際にそんな感じ。

以下略



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