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2014/06/15(日) 05:03:52.94 ID:rfPoMBin0
憂「ふふっ…さすが純ちゃんはこういうことには詳しいね。
そして天破の構えから放たれる奥義はね…」
純「いけない、避けて梓!!」
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2014/06/15(日) 05:05:55.51 ID:rfPoMBin0
直「えっ? 何で生きてるんですか・・・」
憂「へぇ、おかしいな…全治三回は円環の理に導かれると思ったんだけど…
浅かったかな?」
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2014/06/15(日) 05:06:49.55 ID:rfPoMBin0
純「ま、まさか【車田落ち】をこの目で見ることになるとは…」
菫「知っているんですか、純先輩!?」
純「うむ。【車田落ち】とは強烈なエネルギーをぶつけて
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2014/06/15(日) 05:08:21.15 ID:rfPoMBin0
純「そんな!! 車田落ちをして生きているなんて…」
直「北斗神拳は伊達じゃないって事ですかね・・・
というか二人が人間なのかも怪しくなってきました」
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2014/06/15(日) 05:09:18.87 ID:rfPoMBin0
憂「・・・秘孔人中極を突いたよ。秘孔の中で最も破壊力のある必殺の秘孔!!」
梓「ガッ・・たの・・・」
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2014/06/15(日) 05:11:36.02 ID:rfPoMBin0
梓「聞こえ〜てく〜よ〜♪ DQNDQNDQN〜♪」
直「なんというか独特な歌です・・・」
菫「よかった。梓先輩は無事みたいです!」
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2014/06/15(日) 05:13:39.24 ID:rfPoMBin0
梓「憂、私の遠い先祖はね。この地球じゃない【フロンティア】って場所に住んでたことがあるんだって」
憂「・・・それで?」
梓「ご先祖様は不思議な力があってね。歌の力である戦いを終わらせたんだよ」
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2014/06/15(日) 05:15:40.42 ID:rfPoMBin0
梓「がんばぁ〜ろぉ〜♪むったぁ〜ん♪」バッ!
純「ムスタングを手に梓が仕掛けた!」
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2014/06/15(日) 05:18:38.78 ID:rfPoMBin0
菫「・・・詳しい説明は省きますが、この絶唱を発動させたということは・・・
もう勝負は長引かないということです」
純「私も聞いたことがあるよ。昔、絶唱を発動して亡くなった人がいたよね?」
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2014/06/15(日) 05:20:18.43 ID:rfPoMBin0
梓「ハァ・・・ハァ・・・」
純「さすがの憂でも・・・これをくらったら生きていられるわけが・・・」
菫「憂先ぱ――ッッ! そんなばかな!?」
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2014/06/15(日) 05:22:07.25 ID:rfPoMBin0
直「・・・つまりどういうことなんですか?」
梓「くっ!・・・攻撃がカスりもしないッ」ブン!ブン!
憂「ふふっ、天に感謝しないといけないね。
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