6:1[saga]
2014/06/15(日) 18:11:22.36 ID:JJ+uJ6bP0
バタン
伊織「ふぅ」
二人が居なくなったのを確認して一息吐く。
別に緊張をしていたわけでは無いし、二人と居て息が詰まっていた訳でも無い。
伊織「……………………」
ただ、一つのワードが常に頭の中に引っかかり続けていた。
伊織「…………父の日、ね」
伊織「…………帰りましょう」
考え事をするには、ここはあまりにも居心地が良すぎる。
そう思い、席を立ってこれからの事を考えて肩が強張った。
30Res/16.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。