過去ログ - 令嬢「メイド、くすぐらせなさい」メイド「はい?」
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10: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 19:01:07.89 ID:EfYPzIFho
メイド「……最初から断ることはできなかったということですね。分かりました、いかがいたしましょう。とりあえず拘束用のベッドと羽とブラシを後輩メイドに手配させましたが」

嬢「さすが仕事のほうは完璧ね、後はそうね……縄とストップウォッチ、後は適当なくすぐりに使えそうなものをメイドの後輩の趣味で選ばせなさい。お金はこっちで出すから」

メイド「かしこまりました、それと……」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 19:23:26.36 ID:J9ZTuHSqO
くすぐりは好きだが女×女かぁ
でも期待


12: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:00:01.04 ID:EfYPzIFho
そろそろ投下します。後はプレイだけなんでほとんど一気にですね

>>11
最初は男入れようかと思ったけど変に寒くなっちゃったんだよな……


13: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:00:48.47 ID:EfYPzIFho
そしてその日の夜、一通りの準備が整い、メイドは今拘束用ベッドにメイド服のままX字状に固定されている。このベッドにはある魔法がかけられている。ベッドのちょうど背中が当たる部分は背中の形に添う程度に柔らかい半透明状になっており、付属品の鏡にその部分が写っている。この半透明の部分と鏡は特殊な空間魔法によって繋がっており、ベッドに仰向けに寝ていても背中に触れることができる。もちろん鏡の表面も背中の形に合わせて変形しているし触感も変化している。これにより仰向けのまま背中をくすぐることが出来るのだ。


14: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:01:22.21 ID:EfYPzIFho
嬢「よし、これで準備はできたわね。とりあえず30分時間を図ってやるわよ」

メイド「はい……」

嬢「何?もしかして柄にもなく緊張してるの?」
以下略



15: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:01:58.81 ID:EfYPzIFho
事実メイドは緊張していた。幼少のころからメイド、その見習いとして働いてきた彼女は

同年代との遊びやじゃれあい、ましてやくすぐられた経験はほとんどない。昼間に強いと

いったのもそもそもくすぐられた時の感触があまりにも昔で覚えていないといったほうが
以下略



16: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:02:52.84 ID:EfYPzIFho
嬢「ま、今更後戻りはできないけどね。あ、それとこれは命令。くすぐられてる間は目を閉じてなさい。私がいいというまでね」

メイド「それなら目隠しをすればいいのでは?」

嬢「あのね、笑顔っていうのは口だけでするもんじゃないの。よく目が笑ってないっていうでしょ?くすぐりになれないように目は閉じててもらうけど顔はちゃんと見えるようにしとかなきゃ」
以下略



17: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:03:39.20 ID:EfYPzIFho
そういってメイドは目を閉じる。他ならぬお嬢様の命令である上、自分の仏頂面を気にか

けてもらっている以上逆らう気にはなれなかった。



18: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:04:17.54 ID:EfYPzIFho
嬢「さーてじゃあどこからいこうかしら……それにしてもメイドって足細いわよね。すらっとしてるし」

メイド「お嬢様も年相応に肉付きの良いおみ足をされてると思いますが」

嬢「まあ私の場合は細身ながらも意外とむっちりとした感触が売りだけどね、メイドのただただすらっとした足もうらやましいわ」
以下略



19: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:05:19.06 ID:EfYPzIFho
嬢「よし、まずはここから」

令嬢は狙いをつけたように声を上げる。そしてメイドも必要以上に醜態をさらすまいと足の方に意識を向ける。そして令嬢はくすぐりを開始した。


以下略



20: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/15(日) 21:05:55.83 ID:EfYPzIFho
メイド「くひゅ!?!?」

嬢「なあに?まさか足の話をしてるからってそこからくすぐると思ったの?何のために目を閉じさせたと思ってるのよ。それつんつん」

メイド「くひ!?ぷひゅ?!そ、そういう訳でははひ!?」
以下略



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