過去ログ - 令嬢「メイド、くすぐらせなさい」メイド「はい?」
1- 20
58: ◆d8yu95oO8tC5
2014/06/23(月) 23:09:44.44 ID:dXefLALRo

その日の夜

嬢「さて…」

今回のくすぐりのシチュエーションはメイドに全て任せている。自分がくすぐられるのに自分で全て決めてしまっては未知の擽感(りゃっかん)が半減してしまうからだ

嬢「とりあえずドレスを来ておいてとはいわれたけど…」

今令嬢が着ているドレスは、色は令嬢の見事な長い金髪が映える赤色、首周りがぴっちりしたノースリーブのもので、背中はパックリ開いている。その裾はゆったりと開いており、足首から少し上までを覆っている。生地はサラサラとよく滑るものだった。

嬢「しかしくすぐりか…最初はアイツの趣味にあわせてただけのつもりだったし、まあ悪くないかなぐらいにしか思ってなかったはずなんだけど」

嬢「メイドをくすぐってる時は楽しかったし、今もアイツを楽しませる以外のことでもドキドキしてる自分がいる」

嬢「案外好きな人補正だけじゃなかったのかな」

そういって令嬢は自分の腰をドレスの隙間から軽く指でかいてみる。それだけでなんとなくむず痒いようなもどかしい感触がする。そうしているうちにノックの音がした。

メイド「お嬢様、お待たせ致しました。準備が整いました」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
111Res/75.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice