過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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13: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 22:08:33.89 ID:f7lXXmuG0
吉良「……オイ、いつまで私はくだらない茶番に付き合わなくちゃぁいけないんだ?
   とにかく、私を一体……いや、これから君達はどうするつもりなんだ……?
   いつまでもここでぼうっと呆けてる訳にもいかないだろう……?」

仗助「確かに、冷静になってみれば今ヒジョーにやべぇ状況なんじゃあねぇか……?
   こんな無人島みてーな場所に取り残されちまってるってこたぁつまり問題だらけってことだろ……?」

億泰「そ、そうだ!飯とかどうすんだよ!
   俺ぁ今朝仗助に起こされてそのまま承太郎さんとの待ち合わせ場所に向かう途中雨が降ってきたから急いでたら
   途中でテメーが吉良吉影って名乗るのを聞いたから飯食う時間とか無くてよォ〜!
   思い出したら猛烈に腹が減ってきたぜェ〜!くぅ〜なんかないのかよォ〜!?」

露伴「チッ……これだからバカはうっとうしいんだ……。とはいえ、確かにこのまま何も飲まず食わずってわけにはいかないな……」

吉良「だったらまずはこの島がどうなっているかを把握するのが第一じゃぁないのか?
   さっき東方仗助が言ったようにこの島には人の気配なんて私たち以外に無い……。
   つまり人から恵んでもらえるなんて可能性はゼロに近いってことさ。だったらやはり自分たちでなんとかするしかないのだから、
   島の全体図を把握しておく必要がある。誰か遠くまで偵察にいけるようなスタンドを持った奴はいないのか?
   あいにく私の『シアハートアタック』では先の状況を把握することはできないし何より一面焼け野原になってしまうからね……」

康一「あ、それなら僕が『エコーズACT 1』で少し探索してみます。結構遠くまで行けますから」

億泰「おぉ流石康一だぜ! やっぱり康一ってここぞというときに頼りになるよなァ〜!」



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