過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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29: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/16(月) 10:41:09.40 ID:W9inZH920
億安「『バッド・カンパニー』!? い、今、俺の聞き間違えじゃぁなきゃ確かに『バッド・カンパニー』っつったよなぁ!?」

???「その声……まさか、億泰、か……?」

億泰「まさか……兄貴……なのか……ッ!?」

吉良「話が見えないな。つまりなんだ? どういうことなんだ? お前らの知り合いか?」

康一「はい……。億泰君のお兄さんです……。死んだはず、なんですけど……
  (僕はこの人のお陰でスタンド能力に目覚めたんだけど、実際には殺されかけただけだから苦手だなぁ……」

形兆「億泰、何故戻ってきた。お前は確かにあの時、「杜王町に行く」と、そう答えたはずだ……!」

億泰「ち、違ぇんだよ兄貴! あの後確かに俺は杜王町に戻って仗助を助けた……そして色々あって気づいたらここへ……」

露伴「おい待て康一君。君は今、確かに「死んだはず」と言ったか? つまりなんだ、ここは死後の世界だってことか?」

仗助「おい待てよ露伴……先生。仮に死後の世界だとしたら……
   想像したくもねえが、もし仮に俺たちが吉良吉影の『バイツァ・ダスト』によって死んだとしたら
   なんで発動した当の本人までいるんだ?まさか自分も爆発するのか?その『第三の爆弾』ってやつは……」

吉良「そんな筈あるわけないだろう……さっきも言ったが自分すら巻き込んで爆発して死ぬ、なんて
   バカなこと私がすると思うか……?」

康一「だったらどうして形兆さんがここに……」


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