過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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30: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/16(月) 10:58:14.84 ID:W9inZH920
形兆「俺は……億泰と別れた後、そのまま暗闇の中を進んでいて……光が見えたと思ったからそっちの方向へ進んだだけだ……
   そして気が付いたらこの洞窟にいた……。引き返せるのか?と思い洞窟の奥へ進んでみようとしたがこの洞窟は浅い。すぐに行き止まりにぶち当たっちまった……。
   アニメや漫画みたいに隠し扉でもあるんじゃあないかと思って探索したがそんなものは当然無かったし、これからどうするか考えていたところだった」

露伴「死んだはずの人間がいる……創作意欲が湧いてくるぞ! どんどん描きたい! 紙とペンは何処だ!!」

康一「落ち着いてください露伴先生……」

吉良「あー、つまり? ここは死後の世界なのかどうかもわからないと。まぁあの状況で私が負けるなんてゼロに等しいがね……」

仗助「おいおい、「東方仗助たちは自分に負けた」って、てめえはそう言いてえのか?」

康一「お、落ち着いて仗助君。僕たちが負けたのなら承太郎さんもここに来ているはずだよ!
   それがいないってことはここはそういうのとは関係のない場所っていうことだよ!」

仗助「た、たしかに言われてみれば承太郎さんが来てねえってのはおかしい。つまり謎が深まっただけじゃねえのか……?」

吉良「まったく……少しは広瀬康一を見習ってほしいものだな(靴下を裏表逆に履く、という点以外でね)」

仗助「テメェが一々突っかかってくるからだろうがよ」

吉良「私がいつ君に対して何か言ったかな?それともやっぱり心の中では「負けた」と思っているんじゃぁないかな……?」

仗助「テメェ……今スタンドが使えないってこと……忘れちゃぁいねェか……?」

康一「仗助君!! 吉良……さんも!!」

形兆「億泰……賑やかな友達を持ったな……」

億泰「あぁ。心の底から信頼できる、いい奴らだぜ兄貴……。(片方は敵だけどよ〜……」


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