過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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60: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/29(日) 00:01:01.22 ID:AO0kCbtH0
吉良「フゥ〜……少しは落ち着きたまえよ……私が君らを騙してるってーなら私が飛び込めばいい話だろう……?」

仗助・露伴「!!」

億泰「お、お前……(あ、あぶねー……俺一人じゃ一瞬でも二人を止められねぇところだったぜぇ……」

露伴「本気で飛び込もうってーのかい? だったら僕は止めやしないがね」

仗助「お、おい……まさか本当に疑ってんのか露伴……!」

露伴「やっと冷静になったか腐れ脳みそめ……。正直なところ僕は吉良吉影、お前を信用していない。
   康一くんが消えたのもお前のせいだと思っている。だからお前が飛び込もうってーなら僕は止める理由がない。
   それにもしここで仗助に先に飛び込まれて消えでもしたら厄介だ。だけどお前なら何も問題はないからな」

仗助(露伴……俺を助けようとしてたってのか……方法はあれにしても、少しグッと来たぜ……)

億泰「で、でもよォ……もしそれで吉良まで消えちまったら……」

吉良「……私が消えることになにか問題がるのかい……? そもそも、私は君たちにとっても厄介な存在だっただろう……。
   それに、もし元の世界に戻れるのだとしたら、君達より一足先に戻っておきたいからね……ふふっ……」

仗助「吉良……お前……」

吉良「考えるのも時間の無駄だろう。私は行かせてもらうよ……」

露伴「おいおい仗助、まさかこんなやつの心配をしているのか?」

仗助「岸辺露伴……あんたやっぱり嫌な奴だぜ……」

露伴「褒め言葉として受け取っておこう」

吉良(……)

仗助「おい吉良……俺はお前を信じて……ってのも変だけどよ……まぁ、その、なんだ……。
   この世界でのお前の事は、信用してる。だから……あ〜……何かあったら康一と一緒に助けてやる!」

吉良「広瀬康一一人すら今現在助けられそうにもないのによく言ったものだ……」

仗助「……なんとかする。今はわからなくても、直ぐに何か思いつくはずなんだ……!」

吉良「……東方仗助……本当に、どこまでも甘い奴だ……」

仗助「なんだと……」

吉良「元の世界に戻れたら……罪を償うのも良いかもしれないな……。殺人衝動が抑えきれないのが辛いが……
  「激しい「喜び」はいらない……そのかわり深い「絶望」もない……「植物の心」のような人生……
   何も失う訳じゃない……償いきれるとは思わないが……それからでも、遅くはない、か……」

仗助「!! 吉良……」

吉良「おっと、柄にもない事を言ってしまったかな。まぁ、半分冗談のようなものだ……私はお前たちから逃げ切ってみせるよ……ふふっ……」

仗助「……」

吉良「フゥー……長話が過ぎてしまったな。じゃぁ、私は行かせてもらうとするよ……」

仗助「お、おい吉良!! 待っ……


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