過去ログ - 吉良吉影「これで私は自由になれッ―― こ、ここは何処だッ!?」
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8: ◆4OPNxzBXJU[saga]
2014/06/15(日) 21:41:03.87 ID:f7lXXmuG0
吉良「お、おいおい。君だけがスタンドを出したままというのは不公平じゃぁないか?
   私が情報を話した瞬間に君はそのスタンドを私に叩き込むことができる……。
   そんな危険な状態だっていうのに私がぺちゃくちゃと情報をお喋りすると思うのかい……?」

康一「そ、それもそうだ……って言うわけないだろう! お前は殺人鬼!僕がスタンドを引っ込めた瞬間に
   そこらに転がっている石ころを爆弾に変える事だって出来る! 悪いけど君にはこのまま洗いざらい吐いてもらう!
   さもないと、僕は『エコーズ』を叩き込む!」

吉良(こ、コイツ……! 殺人鬼のためにびくびく後悔しながら「お願い神様助けて!」って感じに逃げ回り
   挙げ句の果てにはここから無事で帰れるのなら「下痢腹かかえて公衆トイレ 探しているほうがズッと幸せ」
   と願うような奴だと思っていたのだが……こいつは想像以上に骨が折れそうだ……! そうこうしている間に東方仗助が
   来てしまう……。合流されることだけはなんとしても回避しなくっちゃぁならない……ッ!!
   こうなったら仕方がないが……何かで一瞬注意を反らせた瞬間に奴のスタンドごと本体を叩くしかない……!)

吉良「あ、あぁ、わかった。話そう。だからスタンドを叩き込むのだけはやめ……おや? あそこに見えるのは東方仗助達じゃぁないのか……?」

康一「な、何を言って……? あ、あれは確かに仗助君……!」

吉良(かかったなアホが! その一瞬の油断で構わない!私の『キラークイーン』で広瀬康一! 君とはお別れだ!!)


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