過去ログ - とあるToLOVEるな交換活劇
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98: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 22:45:09.93 ID:5XVhnQyz0
走って追っていくとその女の子は目を丸くして、

??「モモ……あなたが結城リト以外の異性と行動を共にするなんて珍しいですね」

モモ「へ?あ!彼はリトさんの友達なんです!ねぇ、上条さん」
以下略



99: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 22:49:06.38 ID:5XVhnQyz0
モモ「リトさんを見かけませんでしたか?朝からお姿が見えなくて……」

ヤミ「結城……リトをですか……今日は見ていませんね。」

モモ「そうですか……止めてしまってごめんなさい。」
以下略



100: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 22:53:44.33 ID:5XVhnQyz0
それは長年殺し屋をやってきたからこそわかる、独特な波長のようなもの。

間違いない。殺し合いを経験してる。只者ではない。

ヤミ「……」
以下略



101: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 22:55:37.15 ID:5XVhnQyz0
モモを抱えたまま高度をあげ、住宅の屋根より高い位置になったところで、モモが暴れだした。

モモ「あなたはっ!!何を!」

激しく激高している。
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/11(金) 22:56:24.72 ID:7CjKEx1b0
前兆の予感だっけ?それでヤミの攻撃をよけられそう


103: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 22:57:44.38 ID:5XVhnQyz0
ヤミ「普段のあなたならそんな軽率に物事を見極めたりしない!冷静になりなさい!」

モモ(……昨日殺した、そんなことはありえない……明け方の時点でリトさんは自身のベッドで寝ていた。寝込みにイタズラしようと……隣にいた私がなにより知っている……)

モモ「…………なぜそんな嘘を?」
以下略



104: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 22:59:50.74 ID:5XVhnQyz0
モモ「どうする気なんですか?」

ヤミ「あのツンツン頭をテストします」

モモ「テスト?」
以下略



105: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 23:01:40.98 ID:5XVhnQyz0
モモ「……」

ヤミ「もしかしてモモ、懐柔されているのですか?人は疑ってかかるのがあなたのポリシーなのでは?」

モモ「ひ、失礼な事は言わないでください!私はリトさん一筋ーー!」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/11(金) 23:01:45.25 ID:7CjKEx1b0
上条さんは「正義の味方」ではないからな
見のふたもない言い方をすれば「自己中心的なお人よし」


107: ◆8HAMY6FOAU[saga]
2014/07/11(金) 23:02:56.94 ID:5XVhnQyz0
ヤミ「とにかく。どこか戦闘のできそうな、広くてひと目のないところに行きます。」

ヤミ「あなたは私にさらわれた身ですから、なるべく喚いてください。」

ヤミ「ツンツン頭が私と戦闘し、あなたを直ぐに切り捨て、口を割るようなことを言えば、こちらの勝ちです。まぁ、後のことはヤレばわかるでしょう。」
以下略



108: ◆8HAMY6FOAU
2014/07/11(金) 23:05:56.22 ID:5XVhnQyz0
今回の更新は終わりです!

また、書きためてきますので、近いうちに!

レスをつけてくれた方、ありがとうございます!


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