過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」小蒔「その3ですね!」【永水】
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17: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/06/16(月) 01:43:44.23 ID:GyCIGkzpo

京太郎「でもさー…それはそれで卑怯じゃねぇか?」

春「知らない…」

京太郎「はーるー…」

春「…嫌。こんな顔見られたらきっと幻滅されちゃうし…」

京太郎「しないっての。春が大体、どんな奴かなんてこの半年で分かってるし」

春「…それでも嫌」

どうやら春はそんなに俺に今の顔を見られるのが嫌らしい。
普段は押しが強いながらも、はっきりと言えばこっちの要求を受け入れてくれる子だから、あまり頑固ではないと思うんだけど。
…でも、ここまで頑なになられると、ちょっとゲスい考えかも知れないが、今の春の顔がどうしても見たくなってくる。
こうしている間に俺は魅力的な春っぱいの所為でムスコへの血流が激しくなっていってるし…ここはちょっと強硬手段に出てみるか。

京太郎「…仕方ないな」スッ

春「ぇ…?」

京太郎「よいしょぉ」ザパー

春「ひゃぅっ」ビクゥ

春がそう驚くのも無理はない事だろう。
何せ、俺の手はいきなり彼女の身体へと手を回し、そのまま抱き上げたのだから。
しかも、今のこれはお姫様抱っこと呼ばれる色々な意味で特別な抱き方なのだ。
幾ら春と言っても、男女共に特別な思いを抱くお姫様抱っこをされれば狼狽えるだろう。
ましてや、俺は既に浴槽の中から立ち上がっていて、彼女の身体は完全に俺へと依存しているのだ。
俺が少し足を滑らせてしまえばそのまま仲良く風呂の中へドボンしてしまうその態勢は彼女を不安にさせていてもおかしくはない。

春「き、京太郎…!」カァ

京太郎「あんまり暴れるなよ。結構、ここ滑りやすいからな」

春「そ、それは……で、でも…」

春の身体は思ったよりも遥かに軽かった。
見た目もあんなにむっちりしてて触れる手からはやわらかな感触が伝わってくるのにまったく重くない。
流石に初美さんくらい軽い、と言うのは大げさだが、小柄な彼女と大幅な違いは感じられなかった。
色々あって身体を鍛え直した俺ならば、今の態勢で一時間くらいは余裕でいられそうなくらいである。

京太郎「(まぁ、流石に一時間も抱き上げていると一部分が元気になりすぎて大変だからしないけど)」

こうして抱きあげても春の肌が触れるのは変わらない。
いや、拠り所を完全に俺へと預けきっている分、彼女の身体はさっきよりも俺と密着していると言っても良いだろう。
流石にそのむっちり柔らかなおっぱいから感じる圧力は減ったが、それを抜きにしても春の身体は魅惑的だ。
正直、このままずっと抱き上げているだけでもムスコが元気になってしまいそうである。


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