過去ログ - 雪歩「ごめんなさい 助けて…」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/16(月) 08:15:56.63 ID:LBI4DpjRO
伊織「あんたバカぁ? 声が聞こえるなら最初っからそう言いなさいよ」


P「すまんな まぁ今から雪歩の所に行ってみるぞ」

P (自分より幼い、子供に罵倒されるなんて …興奮する)

ピキーン

小鳥(私じゃダメなんですか?)


P(まさか! 頭の中に声が!!)

小鳥(ニュータイプなんですよ ふふふ、プロデューサーの妄想が共有できるピヨww)


P「 じゃあ 小鳥さんは事務所で留守番任しました。俺は車で行くけどお前らはどうする?」



小鳥(ピヨ!! また置いてけぼりですか!? 5話の海の時も、10話の運動会のときだって…… )

P(…放置プレイだとしたら?)




小鳥()プシュー



伊織「皆行くに決まってんじゃない」


貴音「…何をしておられるのですか?早く参りましょう」


P「 あぁ 車のキー探してたんだ。」


ーーー鴨先生公園ーーー


真「雪歩聞こえる? 出れそう? 怪我無い? 返事できる? どのくらいの深さにいるの? 雪歩ーーー!!!」


雪歩(私より真ちゃんの方が慌ててる 心配してくれてたんだ… 事務所じゃあんなに怒ってたのに)


雪歩「もう良いよ 真ちゃん。 こんな私に付き合ってくれて、ありがとう 」

真「 顔も見ずにお別れなんて 絶対させない。雪歩は絶対にボクが助ける!! 」ウォリャー ガス ガス


雪歩「真ちゃん!! まさか素手で!?
どうしてそこまでするの?」


真「あの時スコップ渡したのはボクだ。 ボクのせいでこうなったんだ。雪歩が穴を掘るようにさせたんだ。」


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