25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/16(月) 16:30:14.76 ID:/VChyLp90
モバP「んー」(ポフッ
桃華「……何してるんですの」
モバP「顔、埋めてる」
桃華「第三者から見たら、Pちゃまが変態的な行為をしているようにしか見えないと思いますわ」
モバP「誰も見てないからいいだろ。あー……髪の質感がふわふわでずっとこうしていたくなる」
桃華「あの……Pちゃま? できれば今は止めていただきたいのですけれど」
モバP「どうしてだ? いつも何も言わないのに」
桃華「いつもはちゃんと身だしなみを整えているからですわ。今日は仕事が終わった後でまだ汗も流していないんですのよ」
モバP「だがそこがいい」
桃華「わたくしとしては恥ずかしいのですけれど」
モバP「別に気にしないぞ」
桃華「わたくしが気にするのですわ」
モバP「まあ、そうだな。髪もちゃんと洗ってあげないと」
桃華「ええ。Pちゃまの好みの髪質を保つのは一朝一夕ではできないんですの」
モバP「髪は女の命とも言うしな。その心がけは今後ともしっかりな」
桃華「言われるまでもありませんわ」
モバP「ん、たしかにちょっと汗吸ってるな」
桃華「でしょう? 早くシャワーを浴びたいんですの。……そろそろ放してくださる?」
モバP「名残惜しいが……仕方ない」
桃華「そんなに名残惜しいのなら身近な香りにしてみるのも良いと思いますわ」
モバP「はっはっは、大人をからかうのは百年早いわ」
桃華「……そこはさらっと流してしまうんですのね。本気でしたのに」
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