過去ログ - 凛「そんなの凛聞いてないよ!?」ことり「私に質問するな」
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◆Qe7X7xrNvI
[sage]
2014/06/17(火) 02:43:47.71 ID:XnkoTzjao
ことり(希ちゃん…。これでいいんだよね…?)
希(上々や…。わざわざ協力してくれてありがと…)
ことり(…全額おごりだからね)
希(承知の上や…)
ツバサ『これは流石に…。非常識すぎない…?デートに別の女を連れてくるなんて…』
英玲奈『あんじゅは本当にこの女のことが好きなの…?』
あんじゅ(…いつもはもっと私に気を使ってくれるのに…。今日は信じられないくらい無神経…)
あんじゅ(私の好きな希ちゃんはこんなのじゃないのに…。これじゃあ二人に誤解されちゃう…!)
あんじゅ(せ、せめて…、希ちゃんの印象だけは良くしておかないと…)
あんじゅ「ほ、ほら…、はっきりデートだって言わなかった私が悪いから…。ただのお食事会ならお友達連れてきてもおかしくないでしょ?」ヒソヒソ
ツバサ『あの文面見れば分かりそうなものだけど…』
英玲奈『…まぁいい。あの女はほうっておいても大丈夫だろう』
あんじゅ「うん…」
あんじゅ(そ、そうだよ…。隣の女なんて関係ない…。今は希ちゃんのことだけ…)
あんじゅ(希ちゃん…、絶対にモノにしてやるんだから…!)
あんじゅ「じ、じゃあ揃ったことだし、お店に入っちゃおうか」
ことり「そうね。行きましょう。希ちゃんも、ほら」ギュッ
希「あぁんもう。引っ張らんでも行くって、ことりちゃんっ♪」
ことり「うふふっ♪」
あんじゅ「…」
英玲奈「マズイ…。遠目から見てもあんじゅのテンションの下がり具合が目に見えるようだ…」
ツバサ「まぁ実際目に見えてるんだけど…。これじゃあんじゅがかわいそうになってきたわ」
英玲奈「私たちも早く店に入ろう。…しかし、雪穂は一体なにを…」
エクスタシー・D「しゅ、しゅみませんっ!遅れましたっ!」
ツバサ「遅いっ…、ってわぁっ…!いきなりドーパント…?」
エクスタシー・D「ついさっきあの東條って女の人に能力をかけてきましたので…」
英玲奈「このタイミングで…?別に好きな時に絶頂させられるなら必要ないんじゃ…」
エクスタシー・D「そ、それが…。メモリの調整をしていたらミスってしまって…、好きなタイミングで絶頂させることができなくなって…」
ツバサ「エェっ!?ど、どうするのよそれじゃあ…」
エクスタシー・D「だ、大丈夫です!あるシチュエーションに陥ったときに絶頂する機能なら残ってるんで!」
英玲奈「…しかしそちらの能力は…」
エクスタシー・D「は、はい…。完全ランダムで使用するまでどういうシチュエーションになるかは私でも…」
ツバサ「なんて不都合なメモリなの…。…で!?結局どうなれば東條さんは絶頂するわけ!?」
エクスタシー・D「えーっと、それが…」
エクスタシー・D「現在東條さんは
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をすれば絶頂する身体になっています」
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