過去ログ - アベンジャーズ X -King of the Monsters-
↓
1-
覧
板
20
41
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/06/18(水) 14:17:07.55 ID:LO0QuPRbO
いくつもビルが破壊されていく中で、アイアンマンは戦闘を続行していた。
しかし手の内の兵器は全て使い果たしても、その敵には傷一つ負わせた気がしない。
ミサイルもレーザーも撃ち尽くした。
自慢のリパルサーレイを全開出力で何発も当てたが怯むだけで、何事もないように向かってくる
アイアンマン「参ったな、分かってはいたんだが、こうも無力とは…」
J.A.R.V.I.S.『トニー様、エネルギー残量が10%を切りました、これ以上の戦闘続行はオススメ出来ません』
アイアンマン「だろうな、続けても甲斐がないと思う、だが……ん?」
その言葉の途中で、彼はその生物の放つ
激しい光を見た。
背ビレが発光して、マグマのような熱を帯びている。
アイアンマン「な、何だ?…一体」
J.A.R.V.I.S.『急激なエネルギー上昇を確認、危険です トニー様』
アイアンマン「は?」
発光はヒレからその顎にまで広がり、口腔で渦を巻いた。
アイアンマン「……なんて、光だ」
その光の中に、トニーは自分のアーク・リアクターと同種の存在を感じた。
J.A.R.V.I.S.『トニー様』
アイアンマン「…ああっ!しまった!」
牙の間から炎が上がり、そのまま火炎の帯は光線のように空へと伸びて
回避の遅れたアイアンマンに襲いかかった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
210Res/130.64 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - アベンジャーズ X -King of the Monsters- -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1402945635/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice