過去ログ - 妹「ねえねえお兄ちゃん」男「どうした何か用か?」妹「本屋行こ?」
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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/19(木) 00:40:10.84 ID:tcPMyjSH0
ニート「男君、君の隣りに居るその子……銀髪ちゃんがどんな子供時代を過ごしてきたか知ってるかい?」

そして明かされる、銀髪乙女の暗い過去。

それは世にも恐ろしいこの世での地獄の体現だった。

ニート「この世に生を受けた瞬間からね、真っ暗な地下牢にずーっと閉じ込められていたんだ」

人の手により人を鬼へと変える、残酷極まる『鬼作り』。

ニート「そこで何をしていたと思う? 産声を上げることも無く、目を開けることも無く、母親に抱かれることも無く……生まれてすぐに何をしていたと思う?」

男「……」

ニート「間引きだよ。銀髪ちゃんは生まれてすぐに、暗闇の地下牢で他の望まれずに生まれた赤子たちを殺し続けていたんだ」

男「……そん、な」

ニート「それだけじゃないよ。銀髪ちゃんは母親の母乳の味を覚えることも無く、ずっと血肉を啜って生きてきたんだ」

銀髪「……」

男「……おいおい、それってまさか」

ニート「殺した赤子の肉を食らって生きてきたんだよ」

銀髪「生まれたばっかのガキでも、人を殺すことの胸糞悪さはわかるみてえだな。少なくとも私に最初に芽生えた感情は『不快』、だったよ」

銀髪の真実を知った時、一体男はどうするのか。

次回、妹「ねえお兄ちゃん」男「なんか用か?」妹「セックスしよ」です。

どこで書くかはわからない。書くかどうかもわからない。

もし機会があったら暇があったら次回もまた見て下さい。じゃんけんぽん!!!!!!!! うふふふふふふ!!!!!!!


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