過去ログ - 妹「ねえねえお兄ちゃん」男「どうした何か用か?」妹「本屋行こ?」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 22:40:10.15 ID:q+jGRgYF0
銀髪「あーはいはい。あんたが居るはずのない場所であんたを見たって噂が出てきてんのね」

男「数分前に話したばっかだけどな」

銀髪「超アナル全力爽快舐め野郎くんの耳に届いた目撃談は三つ。その三つの場所と時間は?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 22:45:27.48 ID:q+jGRgYF0
男「お、おい銀髪それはちょっといくらなんでも(……こいつにしちゃ珍しく本気で殴りやがったなおい)」

超アナル全力爽快舐め野郎「……」ピクピク

男「だ、大丈夫か?」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 22:50:08.53 ID:q+jGRgYF0
超アナル全力爽快舐め野郎「……?」

男「……素人が口出しすんな? ってのは?」

銀髪「立ち入り禁止の場所に足を踏み入れちゃいけないように、呪いのグッズを気安く手にしちゃいけないように――」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 22:55:38.14 ID:q+jGRgYF0
銀髪「取り敢えず……現状、私が超アナル全力爽快舐め野郎くんに出来るアドバイスは下手な行動は取るなってだけだ」

男「……現状?」

超アナル全力爽快舐め野郎「わ、わかった」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 23:00:36.42 ID:q+jGRgYF0
男「……あいつのこと帰らしちゃったけど良かったのか?」

銀髪「こんな所にいつまでもいるよりさっさと帰ってくれた方が本人にとっちゃ安全だ」

男「……じゃあ俺も帰って――」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 23:05:19.65 ID:q+jGRgYF0
―男の自宅―

男「……ただいまー」

妹「おかえりお兄ちゃん! 遅かったねー、二人でどこ行ってたの?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 23:10:16.60 ID:q+jGRgYF0
姉「おー、お帰りなさーい」

男「……ただいまー」

姉「ちょうどお母さんも晩ご飯作り終わったとこだから手洗ってきなー」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 23:15:26.74 ID:q+jGRgYF0
男「いただきまーす」ゴクゴクゴク

妹「そういえば今日お兄ちゃんと本屋に行ったら、お兄ちゃんの同級生の超アナル全力爽快舐め野郎さんに会ったの」ゴクゴクゴク

母「あらあら、超アナル全力爽快舐め野郎くんってあのお金持ちの?」ゴクゴクゴク
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 23:20:34.20 ID:q+jGRgYF0
姉「……んあ」

男「ん? どうした姉ちゃん」

姉「ああ、いや。ちょっとついさっきの事思い出しちゃって……ちょっと気分悪いことでさあ」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 23:25:17.71 ID:q+jGRgYF0
…翌日…―男と超アナル全力爽快舐め野郎と銀髪の通う高校―

男「で、どうすんだ?」

銀髪「まずは超アナル全力爽快舐め野郎くんを夜中に見たっつう目撃者三人から話を聞こうと思う」
以下略



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