過去ログ - 妹「ねえねえお兄ちゃん」男「どうした何か用か?」妹「本屋行こ?」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 01:55:16.40 ID:elG1q6ww0
銀髪「良いタイミングで軽音楽部の野郎が校舎の周り歩いてて助かったぜ」

男「お前まさか……」

銀髪「囲むぞ」すたすた
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:00:20.91 ID:elG1q6ww0
銀髪「よっしゃあ調度良く隠して収納出来る入れ物ゲットー!」

男「本当にすみません……す、すぐにちゃんと返しますんで、本当にすみません」

リア充軽音楽部男子生徒「い、いいですよ……好きに使って下さい。それじゃ僕はこれで……」すたすたすた
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:05:26.61 ID:elG1q6ww0
銀髪「うるせえなデカイ声出すなよ」

男「それって殺人じゃねえか! 殺人? いやいややっぱ殺人じゃねえか!」

銀髪「安心しろ、あくまでも私たちが切るのは超アナル全力爽快舐め野郎くんの『ろくろ首』の部分だけだ」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:10:45.48 ID:elG1q6ww0
―学校の廊下―

銀髪「超アナル全力爽快舐め野郎くんってここのクラスだよね?」

超アナル全力爽快舐め野郎のクラスメイト「そうだよー」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:15:23.72 ID:elG1q6ww0
―電車の中―

ガタンゴトン、ガタンゴトン。

男「超アナル全力爽快舐め野郎の家は確か次の駅を降りるんだったな」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:20:12.22 ID:elG1q6ww0
…夜…―超アナル全力爽快舐め野郎の屋敷が近くにある所の駅―

銀髪「着いた!」

男「もう外は暗くなっちゃってるな」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:25:13.76 ID:elG1q6ww0
銀髪「……ここら辺は閑静な住宅街って感じだなー」てくてく

男「えーっと、コンビニがあるからこの道を右に曲がって……」てくてく

チリンチリーン。
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:31:08.84 ID:elG1q6ww0
警官「ん? ああ、いやちょっとね……」

銀髪「それは殺人事件とか? 強盗とか?」

警官「いやいや、そんな大事件ではないよ。ただちょっと最近犬や猫の死骸が街中で頻繁に確認されててね」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:35:42.81 ID:elG1q6ww0
警官「だから君たちも、外が暗い間はあまり街中をうろつかないようにね。被害に遭う以前に犯人だと思われたら嫌でしょ?」

銀髪「はーい!」

警官「じゃあ気を付けてお帰り」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 02:40:35.77 ID:elG1q6ww0
男「えー、でも……」

銀髪「んだよ文句あんのかー?」ジトッ

男「……」
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