過去ログ - 【安価で】ブラック・ブレット【生き残れその4】
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◆fyVF5XCw5Y/m
[saga]
2014/06/26(木) 20:30:30.09 ID:mejv1YB/o
陽羽はまるで
私の心の内の存在に気づいているかのように
刺激の少ない静かな声で言う
それがたまらなく、心を震わせた
花菜「なんなのよ……もう」
陽羽「今までの花菜が陽羽達にしてくれたことだよ」
花菜「私はこんな優秀じゃない」
陽羽「そうかな。して欲しいことしてくれて、言って欲しいこと言ってくれて。欲しいものをくれてると思うんだけどな」
花菜「……それは貴女達の勘違いだわ」
陽羽「花菜が勘違いしてるのかもしれないよ? された側が花菜を慕ってるんだから。論より証拠だね」
陽羽の明るめの声は
嬉しいはずなのに、イライラとさせる
言うまでもない
私の言葉の否定なんだもの
イラつかないわけがなかった
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