過去ログ - 猫耳パーカーとフーセンガム
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/18(水) 02:13:37.14 ID:OIe+ZWtGo
「……もしゃもしゃ」

機嫌、直してもらえたかな……?

正座した僕の膝の上で猫が丸くなり、その猫の喉をゴロゴロと触る少女という不思議な構図。
少女は懐から取り出したフーセンガムを口の中でもしゃもしゃさせている。
どうやら、完全にご機嫌ナナメらしい。

「んーっ……」

少女が小さな体を大きく逸らせて口に力を込めると、ぷくーっとピンク色の球体が膨らんだ。
そのままの体勢でしばらく少女は固まっていたが、パンッと球体が弾けると同時にこちらを向いた。


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