過去ログ - 悟飯「僕の右手の小指の爪は?」ミギー「食っちまった」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/18(水) 22:59:08.97 ID:waD4AK/E0
昼休みに一人で中庭に居たら、ビーデルさんが後ろから本気のチョップをしてきた。

当たってあげた。

悟飯「うわぁ。ビーデルさんか。驚いたなぁ」

ビーデル「もう!……避けようともしないんだもんなぁ嫌になっちゃう」

悟飯「…あ、あはは……」

どうやら、この選択は間違いだった様だ。

ビーデル「あ!用事があったんだ!じゃあ、またね!」


ビーデルさんは立ち去った。それと共にミギーが話しかけてきた。

ミギー「ゴハンは今の雌と交尾したい……そう思っただろう?」

悟飯「え!?いや、その……」


僕は話をそらした。


悟飯「そういえば……ミギーは一体何なんだい?」

ミギー「私は自分が何なのか知らない。ただ一番古い記憶は『脳を奪えだった。』」

悟飯「え!?」

ミギー「次の記憶は『この生物は無理だ。生き残れだった』そうして、かろうじて爪を食べて成熟したんだ」

悟飯「もしかして…まだ、僕の脳を狙ってたりするの?」

ミギー「成熟してしまった以上は無理だ。成熟前でも無理だったと思う」

悟飯「もし、脳を奪えてたらどうなったと思う?」

ミギー「たぶん頭が変形する人間に似た生物になっていたと思う。」

この時、昼休みを終えるベルがなった。


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