過去ログ - 悟飯「僕の右手の小指の爪は?」ミギー「食っちまった」
1- 20
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/19(木) 00:27:08.28 ID:elCYc4qI0
悟飯「え!?折角仲間に会ったんだし……」

ミギー「殺意を感じたんだ!!」

悟飯「でも……同じ悩みを持ってるんだから、良い相談相手になるかもよ?」

ミギー「そんな悠長なことを言っている場合じゃない!」

悟飯「別に襲ってくるわけじゃないだろう?」

ミギー「人間のままのおまえを以上に警戒している!!襲ってくるかもしれないぞ!!」

と、ミギーが言うが早いかその犬(?)は頭を変形させ、鞭のようなのを数条伸ばしてきた。


よく見るとノコギリの刃の様なものが付いており、複雑に形状を変化させている。

僕はそれをかわしながら、その犬(?)に声をかける。

悟飯「えっと……なにか気に障ったかも知れないけど……こいつと仲良くしてくれないかなぁ?」

なおも攻撃を続けてくる。

悟飯「お互い不満があるみたいだし、言い合えば楽になると思うんだ」

攻撃は止みそうにない。

僕はふと気が付く。『これって彼らのコミュニケーション手段じゃないのかな?』

そうとなったら話は早い。僕はその触手のようなものを全部左手で捕まえた。

悟飯「どう?敵意は無いって解ったでしょ?」


ミギー「ゴハンよくやった!!」

ミギーはそういうと爪から触手を伸ばし犬(?)の心臓を貫いた。

悟飯「ミギー!!何をするんだ!!!」

ミギー「やはり……宿主の内臓器官を流用していたようだ。」

悟飯「ミギー……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
131Res/63.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice