過去ログ - 悟飯「僕の右手の小指の爪は?」ミギー「食っちまった」
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2014/06/20(金) 17:10:32.00 ID:fUIKDg980
ある日島田君をぱったり見かけなくなった。
そういえば、田宮先生も急に自分探しの旅に行っていた。
ミギーの『仲間』には失踪癖でもあるのだろうか?
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2014/06/20(金) 17:10:58.14 ID:fUIKDg980
その後も加奈さんは度々ちょっかいをかけてくる。
ビーデルさんに誤解されては困る。
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2014/06/20(金) 17:11:31.09 ID:fUIKDg980
建物に入ると加奈さんが血だらけで倒れてる。
寄生獣「仲間だと思ったら、なんだ貴様は!!」
僕は構わずに加奈さんの所に駆け寄る。
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2014/06/20(金) 17:13:04.02 ID:fUIKDg980
サタンさんの家の前にはビーデルさんがいた。
僕の気を感じていたのかもしれない。
ビーデルさんは『酷い振り方ね』と言いかけた。
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2014/06/20(金) 17:13:55.96 ID:fUIKDg980
ブウの所に着いた。
サタン「いやー流石ブウさん!上手ですね〜」
ブウ「おう!」
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2014/06/20(金) 17:14:30.69 ID:fUIKDg980
加奈さんはサタンさんに気が付く。
加奈「え?まさかミスターサタン!?」
サタン「え…あ、ああ!そうとも!サインが欲しいか?」
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2014/06/20(金) 17:15:44.58 ID:fUIKDg980
一連のやり取りを見ていた加奈さんが口を開く。
加奈「……あんたは本当にミスターサタンの娘だったのかい!?」
ビーデル「……ええ…そうよ」
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2014/06/20(金) 17:16:23.90 ID:fUIKDg980
それ以来、ビーデルさんと加奈さんは結構仲が良くなったみたいだ。
そのおかげで、特別トラブルもなく毎日を過ごしていた。
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2014/06/20(金) 17:18:57.11 ID:fUIKDg980
ミギー「凄い!完全に一人になった!!」
ミギーがそう言ったのも束の間、その男は一気に山を駆けてきた。
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2014/06/20(金) 17:19:35.11 ID:fUIKDg980
ミギーは繁みの中に消えていった。
悟飯「ミギー!?」
僕は男をかめはめ波で盛大に消滅させると繁みの中を探した。
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