過去ログ - プロデュサーと三人の女の子【デレマス】
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1: ◆f/hMtqKN8k[sage]
2014/06/19(木) 00:37:49.03 ID:lTpvszfJ0
私はこの春アイドルになりました。

ずっとずっと夢に見ていたアイドルに。

そして、私以外にもアイドルになった子がいるんです!!

これはそんなお話です。

私たち三人がアイドルになったお話です。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/19(木) 00:45:39.75 ID:UBYuzdi40
期待!


3: ◆f/hMtqKN8k[sage]
2014/06/19(木) 01:08:03.88 ID:lTpvszfJ0
「アイドルのプロデューサー……か」

下校途中の学生が現われるようになった時間。

俺は交差点で歩きながら呟く。
以下略



4: ◆f/hMtqKN8k[sage]
2014/06/19(木) 01:10:05.65 ID:lTpvszfJ0
歩きながら考え込んでしまう。

これから会うアイドルの子はどんな子なのだろう。

これから踏み込む世界はどんな世界なのだろう。
以下略



5: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/06/19(木) 01:10:52.57 ID:lTpvszfJ0
「きゃっ、すみません」

「あ、こちらこそすみません」

歩きながら考え事をするもんじゃない。
以下略



6: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/06/19(木) 01:11:41.58 ID:lTpvszfJ0
ぶつかった相手は女子高生だった。

派手なわけでもなく、地味なわけでもない普通の女子高生。

しかし、何故か俺は彼女に目を奪われた。


7: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/06/19(木) 01:12:13.07 ID:lTpvszfJ0
「…………」

「?」

「えっと…私になにかご用ですか?」
以下略



8: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/06/19(木) 01:12:50.68 ID:lTpvszfJ0
「いや、別にないけど?」

俺は変な疑いを持たれないために、簡潔に答える。

「気のせい…だったかな?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/19(木) 01:30:43.60 ID:lTpvszfJ0
俺は体を後ろに向ける。彼女を目で追うために。

彼女は遠くへ行くほど小さくなり点となって、そして、視界から消えた。

「………………」
以下略



10: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/06/19(木) 01:42:19.26 ID:lTpvszfJ0
今日はここまでです。
更新は不定期です。

始まりの書き方でお気づきの方。
一応、あれの続きになります
以下略



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