20:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6[saga]
2014/06/22(日) 00:36:37.22 ID:0ZfzTa4p0
「ふふふ……そなたが望むなら、わたくしは立派なアイドルになってみせましょうー」
まさかとは思うが、俺の心を読んだのだろうか。断言はできないが、彼女が何らかの力を有している可能性はある。俺と同じ精神感応を持っていたとしても驚きはしない。
頭一個分、背の低い芳乃が俺を見上げながら、優しく微笑んだ。
「あぁ……よろしくな、芳乃」
――きっと……わたくしを……。
「芳乃?」
「…………」
何故か一瞬だけ、芳乃の心を読み取れた。
断片的なもので、彼女が何を思っていたのかはまったく分からない。
ただ、俺に何らかの期待をするような感情を持っているのが見えた。
芳乃は一体、何を思っていたのだろう。
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