過去ログ - 穂乃果「何これかわいい!」チナ「ベアッガイVだよ」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:44:34.69 ID:MPcNWNgEo
にこ「うわ、すっげえ濃い会話」

凛「何言ってるのかさっぱりだにゃ」

海未「ガンプラバトルものめり込むと深いようですね」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:45:38.77 ID:MPcNWNgEo
セイ「――! 砲撃来る!」

 発せられたアラートに従い機体を降下させると、頭上を極太のビームが通り抜けた。
 ミューズは眼下に広がる森林地帯に着地し、空を見上げる。すると今のビームを撃ったらしいウイングゼロEWが下を見回しつつ飛び去っていった。
 すると再度アラートが鳴り、横合いからの攻撃を知らせた。
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:46:25.98 ID:MPcNWNgEo
 タイタスが走る。その右肩のビームスパイク発振装置が展開する。

セイ「けど、タイタスは飛べない!」

 ミューズはバインダーの推力で空へと離脱した。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:47:09.20 ID:MPcNWNgEo
 発射点を拡大すると、迷彩塗装のケルディムがそそくさと森に紛れていくところだった。

セイ「あ、あれは……!」

 傾いだタイタスから、ひらりと何かが揺れ落ちる。あれは透明フィルムを利用した不可視化マントだ。世界大会でも指揮官用ゲイツが使っていた。
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/19(木) 21:47:25.99 ID:PBucTZfn0
ここのセイは冷静だな
てっきり「どうればいい?レイジ――」とかそんなこと言うかと……


65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:47:42.04 ID:MPcNWNgEo
海未「……ラブアローシュート」ボソ

穂乃果「え、海未ちゃん今なんて?」ニヤニヤ

海未「え、い、いや、何も言ってません!」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:48:44.97 ID:MPcNWNgEo
ツバサ「ん、あれはゼロカス。しかもツインバスター2丁持ち」

 サバンナを低空飛行していたFライザーは先程ミューズとニアミスしたウイングゼロを視認した。

ツバサ「単純な火力強化だけど、武器が武器だけに恐ろしいわね」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:49:53.11 ID:MPcNWNgEo
「光栄だな、まさかツバサとガンプラバトルができるなんて!」

ツバサ「あら、A-RISEのファンかしら?」

「ああ、とても嬉しい! こうして話もできるなんて夢のようだ!」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:50:38.43 ID:MPcNWNgEo
『Battle ended』

ツバサ「あら?」

司会『おおっと、ここで予選終了だ! 最後にレッドウインダムが核ミサイルをブッ放して6機のガンプラを一掃したァ!』
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:51:34.33 ID:MPcNWNgEo
穂乃果「やった、決勝トーナメント進出だよ!」

ラル「なかなかの強豪揃いだったな」

フェリーニ「あのゼロカス、相当な強化工作してやがるぜ」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:52:18.51 ID:MPcNWNgEo
チナ「セイくんお疲れさま、はい飲み物」

セイ「ありがと委員長」

ラル「やはりリリホワブースターを選択して正解だったな。他の装備ならばやられていた局面がいくつかあった」
以下略



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