過去ログ - 穂乃果「何これかわいい!」チナ「ベアッガイVだよ」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:54:46.97 ID:MPcNWNgEo
ツバサ「できればあのゼロカスとの決着をつけたかったけど、仕方ないですね」

フェリーニ「セイはあいつを破ってくるだろうよ」

フェリーニ「きみももう気付いてるだろ? あのパワーの秘密に」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:55:31.40 ID:MPcNWNgEo
司会『よぉし、それでは決勝トーナメントを始めるぞ!』

 1回戦 第1試合

『Battle start』
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:56:20.68 ID:MPcNWNgEo
 すると周囲のデブリが順番に爆散していく。
 隠れているのを察知して虱潰しにしているのだ。

ツバサ「そう来るなら利用させてもらうわ」

以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:56:57.73 ID:MPcNWNgEo
 そしてその向こう側には、狼狽するウインダム。
 一気に距離を詰め、ビームクローを一閃する。

「コ、コイツ!」

以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:57:27.86 ID:MPcNWNgEo
「ガキのアイドル風情が、舐めるなァ!」

 どうやら冷静さを保っていられれば慎重に攻めるタイプだが、いささか頭に血が昇りやすいようだ。
 ドラグーンがあるのにライフルとシールドを捨てて突撃してきたウインダム。
 Fライザーはそのバレバレな予備動作から剣の軌道を見切り、最低限の動きで避ける。
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:58:11.02 ID:MPcNWNgEo
タツヤ「やはり強いな。見事な機体捌きだ」

ラル「反応強化で過敏になってるだろうに、よくもまぁ正確に操ってくれる」

絵里「きっとその動作の繊細さと緩急の見極めが、ダンススキルにも反映されているのね」
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 21:59:32.79 ID:MPcNWNgEo
 1回戦 第3試合

『Battle start』

セイ「相手はケルディム。接近戦に持ち込んでも警戒しないと」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 22:00:15.30 ID:MPcNWNgEo
ラル「今回はビビブースターを選択したか。ケルディムに不向きな格闘戦で圧倒するつもりなのだろう」

真姫「あの装備のどこに私たちの要素があるって言うのよ」

にこ「羽と鎌と鉄球よ? イミワカンナイ!」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 22:00:49.10 ID:MPcNWNgEo
ラル「あのスラスターはジン・ハイマニューバという機体のものでな」

ラル「そのパイロットが『ドクター』の異名を持つミハイル・コーストという男なのだよ」

真姫「医者繋がりってこと?」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 22:01:44.76 ID:MPcNWNgEo
絵里「それで、私は鉄球……?」

花陽「イメージ全然合わないよぉ」

ラル「これは至って単純明快。あのグラビトンハンマーはネオロシア代表、ボルトガンダムの装備だ」
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 22:02:35.50 ID:MPcNWNgEo
 しかし絵里の落ち込みとは裏腹に、この装備が勝機を切り開く起点となる。

セイ「木を隠すのが森の中なら、森を無くせば隠れようもない!」

 グラビトンハンマーのグリップを握り、ブンブンと振り回すミューズ。
以下略



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