過去ログ - 凛「何言ってるの海未ちゃん?私は穂乃果だよ?」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/28(土) 22:08:52.67 ID:E6dw3erGO
待ってた


51: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:21:10.90 ID:ru0qIEKx0
絵里「…海未」

海未「なんです?」

絵里「…。あなたが甘えたくなってしまった理由も、分かった気がするわ」
以下略



52: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:25:21.51 ID:ru0qIEKx0
絵里「…」

パチン!!!!

海未「…!」
以下略



53: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:28:31.03 ID:ru0qIEKx0
絵里「凛がかばう理由なんて分からないし、今だって少し花陽が憎いし、もう何もかも分からないけど」

絵里「…きっと、これだけは正しくないわ」

絵里「もっと突き詰めれば、花陽を恨んでいることとか…」
以下略



54: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:36:24.89 ID:ru0qIEKx0
扉が閉まる音がして、凛たちは取り残された。
その後、本当に絵里ちゃんは普通にふるまっていて、意味が分からなかった。
相変わらず、穂乃果ちゃんに対して、辛いような、悲しいような、海未ちゃんと同じような視線だけは送っていたけれど。

そんなある日、海未ちゃん呼び出された。
以下略



55: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:38:12.98 ID:ru0qIEKx0

穂乃果「いたいた!海未ちゃ〜ん!」

海未「穂乃果?」

以下略



56: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:41:40.42 ID:ru0qIEKx0
穂乃果「ならよかったぁ〜!ねぇねぇ…ちょっと相談があるんだけど…」

海未「相談?μ’sのことですか?」

穂乃果「お、大きくはそうかな…。あ、ぜひ凛ちゃんにも聞いてほしいんだ」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/28(土) 22:42:22.37 ID:UWf+zudJ0
あぁ……


58: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:48:16.69 ID:ru0qIEKx0
凛「…か、かよちん?」

穂乃果「う、うん…。海未ちゃんは昔からの付き合いだし、凛ちゃんはかよちゃんの昔からの付き合いだし…ぴったりかなって」

海未「…」
以下略



59: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/06/28(土) 22:50:40.29 ID:ru0qIEKx0
その時の穂乃果の相談は、花陽は、奥手な方だから、キスだとか、それ以上のことだとか、
そういうことに対して、どうゆうペースで、どう進んでいけばいいか不安を感じている、とのことでした。

この時、一瞬でも、別れの相談を期待した自分が、どこかにいました。
でも、中身はその逆。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/28(土) 22:53:18.72 ID:/EDkNBpso
どうゆう


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