過去ログ - 夏目漱石「聖杯戦争？」 -SS速報VIP

過去ログ - 夏目漱石「聖杯戦争？」

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212: ◆kW/TrkkVS2
2014/06/24(火) 16:31:54.12 ID:22urPnWu0
この一文最後に忘れてた

漱石は、心の中で冬木の人々に、別れと感謝を述べた。

漱石「楽しかった、ありがとう」

以下略

213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/24(火) 17:54:21.29 ID:B/ZW0oBDO
先生……
そんな事してちゃんとした黄泉路を逝けるかも分からないのに……なんたる覚悟か

214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/24(火) 19:49:44.97 ID:aaSd0pkEo
もうエピローグか。あっという間だったな

215: ◆kW/TrkkVS2
2014/06/24(火) 20:47:17.10 ID:22urPnWu0
本編エピローグは九時から投下です

216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/24(火) 20:56:06.80 ID:zFM+m6Rf0
永遠に終わらぬ、物語という迷宮に、明と暗二人……さて

217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/24(火) 21:00:27.13 ID:OevOiPFAO
アタラクシア…そんなものもあるのか

218: ◆kW/TrkkVS2
2014/06/24(火) 21:02:54.85 ID:22urPnWu0
エピローグ

少女は荷物を曳いてつかつかと歩く。雑踏には英語の会話が満ちていた。
21世紀、イギリス。

以下略

219: ◆kW/TrkkVS2[saga]
2014/06/24(火) 21:14:55.62 ID:22urPnWu0
漱石は本の中に飲み込まれたと思った。
だが、それは突然の乱入者によって阻止された。
暗闇が明るくなる。漱石は柳洞の真ん中で、アンリマユと対峙していた。先ほどまでの闇はアンリマユが漱石に泥の中で見せていた幻だったようである。漱石にまとわりついていた泥は飛散した。

士郎「金之助さん！いま戻った！」

以下略

220: ◆kW/TrkkVS2
2014/06/24(火) 22:00:53.71 ID:22urPnWu0
漱石は、士郎の言葉を信用することにした。そして、士郎とアンリマユに向き合う。セイバーも剣を構え、凛は宝石を準備した。

その後は総力戦であった。

以下略

221: ◆kW/TrkkVS2
2014/06/24(火) 22:06:35.44 ID:WaluoRbgO
はい、くぅつかであります。
これにてステイナイト篇完結であります！
いままで読んでくださったかた、励ましてくださった方々、ありがとうございました！
今回は見切り発車で始めた物でしたが、どうにか完結させることができました。皆様のお陰です！
まだまだ少し続くので、もう少しお付き合いください！

222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/24(火) 22:06:38.85 ID:snRQzrCk0
数日間の間、本当に楽しませて頂きました。どうもありがとうございました！
願わくば、これからも>>1さんの執筆作品が見られますように

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