過去ログ - 梅木音葉「貴方と奏でる素敵なメロディ」
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◆ZPeiC.fEiIy7
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2014/06/20(金) 19:43:19.16 ID:yuSMfWqT0
P「あ、あの、すみません」
店員「……? 何でしょうか?」
以下略
13
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◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:44:08.78 ID:yuSMfWqT0
店員「彼女は梅木音葉さん。両親が音楽家をやってるそうです」
P「音楽一家ですか」
以下略
14
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◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:44:39.29 ID:yuSMfWqT0
店員「あ、注文受けたままでしたね。すみません」
P「いえ、こちらこそすみません」
以下略
15
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◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:45:08.59 ID:yuSMfWqT0
P「さて、これからどうするか……」
頭の中に浮かぶのは先程の女性。
梅木音葉の事が浮かぶ。
以下略
16
:
◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:45:36.37 ID:yuSMfWqT0
P「何処だ……ここ」
ぶらぶらと町を散策していると気付けば森の中にいた。
いわゆる迷子の状況であった。
以下略
17
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◆ZPeiC.fEiIy7
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2014/06/20(金) 19:46:24.20 ID:yuSMfWqT0
暫く散策を続けていると何処からか歌声が聞こえてくる。
P「(この歌はさっきの……)」
以下略
18
:
◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:47:30.17 ID:yuSMfWqT0
P「まぁ、そんな感じで逢いまして……」
ちひろ「Pさん明らかに変な人じゃないですか……」
以下略
19
:
◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:47:57.20 ID:yuSMfWqT0
?「貴方……誰なの?」
警戒した様子でこちらを見る女性。
以下略
20
:
◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:48:42.13 ID:yuSMfWqT0
?「貴方は不思議な人ね……。貴方みたいな音は初めて見る……」
P「……どういう意味です?」
以下略
21
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◆ZPeiC.fEiIy7
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2014/06/20(金) 19:49:22.02 ID:yuSMfWqT0
?「……笑わないのね、貴方」
P「どうして笑う必要があるんですか?」
以下略
22
:
◆ZPeiC.fEiIy7
[saga]
2014/06/20(金) 19:51:04.38 ID:yuSMfWqT0
音葉「Pさん……ですか」
P「さっきは驚かしてすみません。それにしても音葉さんは歌が上手ですね」
以下略
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