過去ログ - 咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 六十本場
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642:熱闘甲子園の謎ゲスト感  ◆OSaKadAteQ[saga]
2014/08/18(月) 00:00:06.55 ID:giqyE2oFo

ちゃちゃのん「まあ、絹ちゃんはまだまだ先が長いし、色々悩むとええよ」

ちゃちゃのん「ただ、ま、お互い、ヒロちゃんの足を引っ張らんようにはしたいな」

絹恵「……そうですね」

絹恵「せめて、心配かけないようしたいんですけどね」

ちゃちゃのん「うん」

ちゃちゃのん「だからとりあえずホットミルクでも飲んで、ゆっくり寝よ」 ニコリ

ちゃちゃのん「……じゃなきゃ、ずーーーっと狸寝入りしながら様子伺っとるどこぞの阿呆も寝てくれへんからのう」

洋榎「誰がアホやねん!」

ちゃちゃのん「そうやって起きてたことをあっさりバラしちゃう奴じゃ」

洋榎「うぐっ……」

ちゃちゃのん「ほら、レギュラー様はさっさと寝る!」

絹恵「そうそう、私は大丈夫やから」

洋榎「……ちぇーっ、ウチだけ何か楽しそうな会話にハブかいな」

ちゃちゃのん「ええから、おやすみおやすみ」

絹恵「わたしらもすぐ寝るから」

洋榎「ちぇーっ、ふて寝やふて寝」

ちゃちゃのん「ふふ……」

洋榎「……なんやねん」

ちゃちゃのん「いや……」

ちゃちゃのん「まさか一緒のチームに入って、一緒に全国大会の開催に胸おどらせる日が来るとは、なんて思ってな」

洋榎「……」

洋榎「そうやな」

洋榎「奇妙な縁や」

ちゃちゃのん「……うん」

ちゃちゃのん「……」

ちゃちゃのん「勝とうね」

洋榎「ん?」

ちゃちゃのん「今までは、ふたりとも、何だかんだで頂点まで駆け上がれへんかったやん」

洋榎「ま、小憎たらしい荒川なんかおったってのもあるしな」

ちゃちゃのん「だから……」

ちゃちゃのん「二人でてっぺん、とれたらええな」

洋榎「……ああ」

洋榎「言うて、ウチはレギュラーなのに対してお前はベンチやけどな!」 ニヒヒ

ちゃちゃのん「んもー! すぐそういうこと言う!」

絹恵「……」 クス

絹恵「ほーら、おふたりとも、はよ寝ないと」

ちゃちゃのん「ふーんだ! キングボンビーになんてお布団貸したらん!」

ちゃちゃのん「不吉が伝染るから廊下で寝て!」

洋榎「うっさいバーーーーカ、お前がトイレででも寝ろや!」

絹恵「もう、遅くなりすぎる前には寝なアカンいうのに……」 フフ


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