8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/21(土) 01:27:06.32 ID:f8cGRpVr0
キルア「でだ、俺は問題なく予選を突破できたんだけど……」
ゴン「あはは……」
キルア「ゴンの予選の最後の相手は、あのチビでハゲてる橙色の胴着を着ている奴か」
ゴン「ヒソカ級って話の五人組の一人だね……」
ウィング「……彼は凄い達人だね」
キルア「あれ?まだ居たんだ?」
ウィング「……一通り見て回って戻ってきたんだ。ゴン君にヒントをあげる」
ゴン「……勝てるの!?」
ウィング「彼は油断しているから、全力の一撃を入れられればあるいはね」
ゴン「全力……僕の錬で通用するのかな?」
ウィング「……全く通用しないだろうね。同時に絶をするんだよ」
ゴン「?」
ウィング「後は自分で考え……」
ビスケ「今から間に合うはずないでしょ!!」
ウィング「あ!師匠!!」
ビスケ「ビスケって呼びなさい!あと、そこの!」
ゴン「そこの……って僕?」
ビスケ「あんた意外誰がいるのよ!体の一部だけの精孔を開いて後は閉じるんだわさ」
ゴン「え!?それって凝?」
ビスケ「解ってるなら話は早いわさ。それで思いっきり攻撃すればいいのよ」
審判「そこの少年!早く試合場に上がりなさい」
ゴン「あ!ごめんなさい」
ゴンは試合場に上がる。ウィングがビスケに話しかけた。
ウィング「……他の所の防御が無くなるので危険じゃないですか?」
ビスケ「実力が天地程に開いてるんだし手加減してくれるでしょ」
ウィング「……はぁ」
ビスケ「どうせ勝てないんだし見てても無駄。会長達とミーティングよ。あんたもきなさい」
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