過去ログ - 貴音「なぽりたんを所望します」
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2:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 00:56:14.57 ID:Xq+ccG9c0
貴音「ありがとうございます響。ふふ、しかし本当になぽりの人は各も美味なる物をよく思いついたものだと感心します。
ぱすた麺と『けちゃっぷ』のはぁもにぃ、そして嬉しい『そぉせぇじ』の旨味と微かに主張する『ぴぃまん』の苦味。
真素晴らしい味です。なぽりの人はなんと発想力豊かなのか……賞賛に値しますね」

響「貴音。ナポリタンはナポリ生まれじゃなくって日本生まれだぞ」
以下略



3:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 00:57:48.46 ID:Xq+ccG9c0
響「痛って……何で叩くんだ!」

貴音「響が嘘を申すからです!なぽりたんはなぽりのものと尊敬するプロデューサーがそう申していたのです!
いくら響と言えどもあの方を嘘つき呼ばわりすることは許しませんよ!」

以下略



4:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 00:59:31.64 ID:Xq+ccG9c0
貴音「ゔぇるみちぇっり……ですか?」

響「うん。今では1.2mm未満の麺の事をヴェルミチェッリとかバーミセリーって言うけど、
昔はスパゲッティくらいの太さの麺の事をヴェルミチェッリって言ってたんだ。
スパゲッティって名前が出来る前のことだぞ。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/21(土) 00:59:34.77 ID:ntmaBOK6o
また腹が減りそうな物を


6:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 01:01:38.39 ID:Xq+ccG9c0
響「は!?」

貴音「響はわたくしを塩分過多で殺そうというのですか!な、なんと恐ろしい!」

響「ち、違うぞ!これくらい入れるのが普通なんさ!」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/21(土) 01:03:05.91 ID:R04+VbGF0
うーん…この貴音には是非とも天津飯とハヤシライス、オムライス、ラーメン、冷やし中華のルーツについて勉強して欲しいものだな。


8:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 01:04:01.64 ID:Xq+ccG9c0
〜15分経過〜

響「茹でたらお湯を切って、ボールに移し、オリーブオイルをかける」

貴音「…………」
以下略



9:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 01:05:22.97 ID:Xq+ccG9c0
〜6時間後〜

貴音「響を信じて遂に……6時間が経ちましたね」

響「……そうだね」
以下略



10:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 01:06:52.25 ID:Xq+ccG9c0
〜3分後〜

貴音「細切り……出来ましたか響?」

響「ほんとに手伝わないんだね貴音」
以下略



11:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 01:08:13.03 ID:Xq+ccG9c0
響「痛って!?……えっ、えっなんで!?」

貴音「今、響は間違いを犯しました」

響「……は?」
以下略



12:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/21(土) 01:10:35.29 ID:Xq+ccG9c0
貴音「あー!あー!入れましたね今!入れましたね!何と――何と言う事を!
この愚か者が!崇高なる麺にそのような大量の砂糖など――ああ、何と、何と嘆かわしい!あなたはそれでも――」 

響「そして続いてカレー粉を」

以下略



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