過去ログ - プリキュア×キノの旅「余っている国」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/21(土) 01:36:07.88 ID:SXCx87k7O
ある国に旅人が訪れました。
紫のロングヘアーで、変身しなくてもバーローな声をした悪者の攻撃を受け止めた理屈抜きに強い知的な女性です。

知的な女性が入国審査を済ませ国の中に入ると、もの凄い歓迎でした。
大したものは出せませんがと食事会まで開いてくれて、知的な女性もありがたくこれを楽しみました。
そろそろお開きといったところで国の代表という人が出てきて相談に乗って欲しいというので、知的な女性は私で役に立てるならと答えました。
内容はこうです。
この国では食べ物がたくさん余っていたので、木箱に詰めて保管していた。なんとか食べ物は無駄にせず処分出来たが無数の木箱が余っていて困っているので知恵を貸して欲しい。と。
知的な女性は答えました。
「この国は発電設備があるようですし、火力発電所があるのでしたら燃やしても無駄にはならないと思いますが」と。
代表の人は
「確かにそうですね、失礼しました。ありがとうございました」
と返事をしましたがなんだかつまらなそうでした。

知的な女性はその後数日何事もなく観光だけして出国しました。



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