過去ログ - ビター・レイニー・デイ 【アイマス】
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/21(土) 13:51:20.81 ID:cvVMgTN/0
期待!


3: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 13:59:37.76 ID:9+VQ1Fo30
---------------------------------------
・書き溜めがあるのですぐに終わります。



以下略



4: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:01:11.65 ID:9+VQ1Fo30
響「今日はすぐ終わるミーティングの予定だったけど、この感じだとお昼回りそうだな。こんなことなら宿題でも持ってくればよかったぞ」

雪歩「宿題も大切だけど、そろそろテストも対策しなきゃね」ガサガサ

響「う……思い出させないでよ…頭が痛くなってくるから……」
以下略



5: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:03:29.27 ID:9+VQ1Fo30
雪歩「そういえば皆の成績ってどれくらいなのかな?」

響「千早はすっごく頭いいぞ! いつも勉強会するとき、春香でもわかるくらい丁寧に教えてくれるんだ! えーっと、春香は赤点取ったことないって言ってたよ。あと、亜美真美はそこそこできるぞ」

雪歩「響ちゃん、二人の先生してるもんね。そういう響ちゃんは?」
以下略



6: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:05:30.79 ID:9+VQ1Fo30
響「雪歩はいつも、真と勉強会してるんだよね。 真は頭いいのか?」

雪歩「真ちゃんは成績いい方だよ? お勉強会でわからないことがあってもすぐ理解してるし、いつもテストで高得点だって聞いたことあるから間違いないと思うな」

響「えっ、それはちょっと意外だったぞ」
以下略



7: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:08:59.39 ID:9+VQ1Fo30
響「やっぱり退屈だぞー。なー、雪歩はじっとしててつまらなくないか?」

雪歩「私は平気だよ。雨の音って落ち着くし、好きなんだ」

響「本を読んでるときなら自分もそう思うけど……うー、やっぱりなにもないと退屈だぞ」
以下略



8: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:11:23.46 ID:9+VQ1Fo30
雪歩「困ったね……私、コーヒー淹れたことないよぉ」

響「自分もさっぱりだぞー。インスタントコーヒーなら作ったことあるけど、これなんだか違うみたいだし」

雪歩「あれ、響ちゃんは普段からコーヒー飲んでるの?」
以下略



9: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:15:17.22 ID:9+VQ1Fo30
響「気を取り直してコーヒーを淹れるさー」

雪歩「取り乱してごめんね、こんなことで取り乱す私なんて……」

響「ストップストーップ! いつまでも進みそうにないから、それはなしで!」
以下略



10: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:17:28.79 ID:9+VQ1Fo30
響「よくよく考えたら、ぴよ子はいつもコレ使ってたな」つドリッパー

雪歩「なんだろう、何に使うのかな。そういえば、小鳥さんの淹れてる姿って見たことないかも」

響「案外、見られたくないのかも知れないぞ。たしか、このビーカーの上にコレを置いて……どうするんだ?」
以下略



11: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:19:59.54 ID:9+VQ1Fo30
雪歩「あ、コレを使うのかな? えっと……茶色い紙が粉缶の隣に置いてあったよ。パッケージにコーヒーフィルターって書いてあるし、間違いないんじゃないかな」

響「えぇー……飲み物に茶色い紙って、なんかバッちくないか?」

雪歩「うーん……お茶パックみたいなイメージだと思うよ? 多分大丈夫なんじゃないかなぁ」
以下略



12: ◆fNJ75GMu2g[saga]
2014/06/21(土) 14:28:39.30 ID:9+VQ1Fo30
>>11の一行目修正です。


×雪歩「あ、コレを使うのかな? えっと……茶色い紙が粉缶の隣に置いてあったよ。パッケージにコーヒーフィルターって書いてあるし、間違いないんじゃないかな」

以下略



20Res/12.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice